KDP電子書籍たいへん記  その4

 
 電子書籍作成に関する本は、たくさん売っています。本を作るにあたっては、それらの内の1冊をピックアップして参考にし、進めていくのが最良と思います。
 
 もちろんネットで情報を得て作っていくことも可能です。しかし全体を網羅するものは少なく、その作業項目ごと、ぶつ切りになってしまいます。たとえば、表紙作成なり、目次作成なりといった。そうすると、各書き手の文章力やクセ、ページレイアウトなどに悩まさ

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あなたに紙のご加護がありますように
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KDP電子書籍たいへん記  その3

 
 kindle出版の作成記、その3です。過去2回はこちら。

 たいしたことは書いていません。電子書籍の出版方法に関しては、多くの方が詳細に書かれていますし、How to 本も出ています。ぼくのnoteでは、補足的な感じで書いていってます。
 
 
 
 電子書籍の作成にあたって、作り上げられるかのいちばんのポイントは、原稿があるかないかだと思います。ブログなり、note記事なり、公募に落選し

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Cпасибо!(ありがとう) ニコ(^▽^)ライ・ヨロコブスキ~
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言葉の宝箱【本気でやってないから愚痴が出る】



『リボンステークス』須藤靖貴(小学館2008/9/30)
二年前に騎手を引退して調教助手となった石松俊太郎。ブリリアントカノンを骨折させてしまい引退も考えたが、カノンの世話をして、弟のブリリアントリボンと触れ合い、調教の仕事を続けることにした。石松はカノン以上に末脚の伸びるブリリアントリボンの調教を任されたが、リボンに騎乗した親友の騎手・獅子沢からの指摘で、左目の弱視が原因で、距離感が掴みにく

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生きていくの苦手です?
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KDP電子書籍たいへん記  その1

 
 Kindle Direct Publishingを使って電子書籍を作って出版してみました。

 
『北関東から競馬がなくなる日』 曠野すぐり
 
 競馬小説。主人公は競馬関係者ではなく、競馬好きのひとりの男。競馬は中央競馬ではなく、すでに廃止されてしまった地方競馬。
 
 あとに続く人のためにたくさんの人が書いているけど、ぼくも作成の仕方を書いてみようと思う。少しでも参考になればうれしいです

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Cпасибо!(ありがとう) ニコ(^▽^)ライ・ヨロコブスキ~
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言葉の宝箱【夢があるから生きられる。命があるから耐えられる】



『サイレントステップ』本城雅人(新潮社2014/7/20)
補欠みたいな騎手。負けても笑ってまた来週も馬に乗る。
中学生の時だった。父がレース中の落馬で死んだ。
でもあれは本当に事故だったのか?
真実を探るために騎手の道を選んだ息子が疑いの目を向けているのは?
核心に迫るにつれ忍び寄る危機。競馬サスペンス。『落馬』『転厩』
『洗礼』『歓喜』『疑念』『追跡』『警告』『敵手』の8章。

・父が文句

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おっとっとお ~。ちょっと ビックリ。
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ジャパンカップ、3冠馬が3頭対決!

 
 競馬の小説を書いているのは、当然だけど競馬に関心があるから。そしてやっぱり当然だけど、愛着もある。競馬界が盛んになってくれればいいなぁと、いつも思っている。

 今日のジャパンカップでは、3冠馬が3頭出走するという今までなかった夢の対決が実現する。これがもしコロナ渦の中での開催でなければ、近年まれにみる入場者数になっていたはずだ。かつてのバブル期の15万とはいかないまでも、10万近い客が東京

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ありがとうございます! 次話への活力になります。
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言葉の宝箱【不公平さを打ち破っていくには弛まぬ努力と地道な結果を示し続けるしかない】



『蒼のファンファ-レ』古内一絵(小学館2017/7/4)
「藻屑の漂流先」と揶揄されていた緑川厩舎のメンバー達。
廃業寸前だった彼らが芦原瑞穂という女性騎手の真摯な姿勢と情熱で生まれ変わり、G1の桜花賞に挑戦、惨敗した翌年。
場違いな超良血馬がやってくる。馬主はマスメディアでも有名な風水師。
謎めいている彼は厩舎を立て直すきっかけとなった馬(フィッシュアイズ)との勝負を望んでくる。その狙いとは

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あなたにも『しあわせ来るス』
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言葉の宝箱【正しい判断かどうか分らない。それでも、心を決めなくてはいけないときがある】



『風の向うへ駆け抜けろ』古内一絵(小学館 2014/1/12)
18歳の芦原瑞穂は地方競馬界にデビューした数少ない女性騎手。敬愛する亡き父親への思慕から競馬界に身を投じたが、彼女の受け皿となったのは今にも潰れそうな「藻屑の漂流先」と揶揄される寂れた弱小厩舎。
そこにいる調教師、厩務員たちは皆それぞれが心に傷を抱え、人生を諦めきったポンコツ集団。弱小厩舎のため強い競走馬も持てず、更なる嫌がらせを

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ファンファーレ、不安不安零。ファンファーレ、不安不安零。

言葉の宝箱【勝ち負けって考え方からして間違ってるよ。自分が納得すればいいじゃんか】



『あかり野牧場』本城雅人(祥伝社2020/9/20)
家族経営の零細牧場『あかり野牧場』で生まれた馬は「北の大地に灯りがともれば」との願いを込め、キタノアカリと名付けられた。中央競馬デビュー以来、圧倒的着差をつけ連勝、GⅠに挑む。町の狭いコミュニティーはアカリの話題で持ちきり、町全体が大騒ぎ。陰で笑われ、やっかまれ、肩身が狭くなろうとも、牧場主の灯野摂男はダービー制覇の夢を見続けた。大牧場が席

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グッジョブ!
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言葉の宝箱【折れた心は繋げばいい】



『女騎手』蓮見恭子(角川書店2010/9/30)
阪神競馬場で一頭の馬が暴れ、レース中に起きた不自然な落馬事故。勝利した女性騎手夏海は重傷を負った幼馴染み陽介のため事故を調べ始める。優勝は自分。八百長であったはずはない。しかし馬の所属する厩舎は経済的に困窮、馬主と調教師が対立していた。折しも陽介の父が厩舎で何者かに殴られた。親子を狙った犯罪か?厩舎で何が?夏海はトレーニングセンターや競馬場へと

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リアクションもお愉しみ下さい。
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