佐々木 亮 (Akira Sasaki)

●ウヰスキー酒場 スターマン 店主 (0600053 札幌市中央区南3条東1丁目6 二…

佐々木 亮 (Akira Sasaki)

●ウヰスキー酒場 スターマン 店主 (0600053 札幌市中央区南3条東1丁目6 二条市場のれん横丁1F-5) ●(仮称)行政書士 北海道飲食店創業サポートセンター ●ウブな投資家 ●週刊馬券予想小説『馬券の衆』主筆 ●『旅人の衆』主筆

最近の記事

Golden Week

ゴールデンウィークの営業については下記のとおり 本日から5月4日まで OPEN 18:00  CLOSE 27:00  たぶん、もっと早くOPENしてるわ。  電話(011-241-5508〝強いココ親~なんのこっちゃ〟)とか 5月5日 休業(函館?) 5月6日 休業(函館?)  稀に混み合うこともあるかもですが、若者から立たせて飲ませるので拝顔させてください。 ○(新入荷)マージャン牌シリーズ『発』(グレンファークラス・バーボンバレル13年熟成) ○(新入

    • 16周年 雑感

      4月10日、当店は満16周年を迎え17年目に突入することになります。 〇店主編集偏執的音楽CDの配付  コリモナク数量限定でお渡しします。この1年間で入手した音源を編集。概ね現在進行形のJAZZとなってます。BOWIEもSYLVIANも入ってないのは初かも。ただし全てに息吹きアリ。 〇16年モノ、17年モノ、2008蒸留モノなどを14日まで特価。  17年目のウヰスキー酒場スターマン・・・・・・変哲もなくチッポケだ。なにも変わらず。ただし、これまでの方向性を自然の流れの

      • そういえば

        お蕎麦はあります。 酒場の仕事ってのは Be-Bop そのものであって、来る人々なりのpassionやironyがあって、こっちの思惑などでは決してなく、読みや直感、経験値などによって、どんなに混み合ってようが、誰もいなくて気まずかろうが、最善を尽くして適宜適当な接しを供する。その場はハマらなくとも、後に気にせざるを得ないフレーズを。演じてるわけではなく、アドリブそのもので、まさにJAZZで。 なんの考えもなく、その場で即興で。 それが酒場の店主の第一義だと思ってる節。

        • 営業日換算5500夜

          2008年4月10日~休日を除き営業日を換算して5500夜。 我慢してきた仕入れを・・・我慢できなかった。 数年前に仕入れて現在も出し惜しみしている美味しさ100%を大量一括購入。然るに出し惜しみはせぬ。 〇PROVENANCE グレンギリー10年(59.7%) 〇PROVENANCE トーモア10年(46%) 今後は〝美味いっ〟と思ったものは国内流通の総てを買い占める勢いで征く。最近のボトラーズの新規流通品は中途半端なものが多すぎて・・・。 オフィシャルボトルの方がマシ

          実に久々の(そうでもないけど)

          去年の冬が、まぁずいぶんと来客があったので、なまら期待。 するとどうでしょう・・・ぜーんぜんダメでしたね。 それでも中身は良かった。 過度の期待から過ぎたる仕入れもすることがなかったので安堵。 まぁ、そういった諸々の雑感を含めて実に久々の音源の仕入れ。 聴くべき価値のある音源・・・吟味に吟味を重ね予算を守り(肝要)。 んなわけで、現在進行形のジャズしかないのですわ。 アメリカのイースト・コーストのジャズ。 〝ニュー・チャプター(新章)・ジャズ〟と呼称されている自分と

          実に久々の(そうでもないけど)

          2月上旬の営業時間&2月の新入荷

          もはや2月。さっぽろ雪まつりとか。 まぁ、インバウンドはまったくアテにはしていないけれども、なんとなくウイスキー好きの方もいらっしゃるであろうから頑張る。 17:00~27:00をメドに営業します。 例年チャレンジしてきた特別営業(昼から営業・北海道のウイスキー)は、しねぇ。ジンギスカンでも焼こうかとも思ったけれども。 たぶん、確定申告事務作業などもあるので15:00には店にいるわ。 あっ、それと「お蕎麦が枯渇」たぶん再開は雪まつり後になります。その際にはお知らせします。今

          2月上旬の営業時間&2月の新入荷

          1/8〜10 は休業

          休みます。 飲みます。

          (酒場の衆)新入荷など

          大人気のマージャン牌ラベルです。すでにデッドストックですが、あれやこれやと技を駆使して入手しました(高価だったけれど・・・)。 『ヘンプスパロー〝スーピン〟オークニー・シングルモルト10年(63.7%)』 スコットランドの北東の島オークニー島のシングルモルト・・・ハイランドパーク蒸溜所の10年熟成品カスクストレングスでっさぁ。 アイラ島とはまったく違うオークニー島のピートで創られていてね。 開業当初からハイランドパークは思い出深いのね。 《試飲の感想》 美味いっ!!もの

          (酒場の衆)新入荷など

          (酒場の衆)2024 仕事始め

          仕事始めました。

          (酒場の衆)2024 仕事始め

          ホープフルS&東京大賞典

           カウンターでは大の字と丸山がキープボトルをロックで飲んでいる。他の一味の面々は忘年会だの年の瀬で多忙が過ぎるだの・・・で。  オフィス街で、おでん屋と蕎麦屋を営んでいる二人も日中は多忙を極めているものの、夜になれば酒を求める。

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          ホープフルS&東京大賞典

          24日は20:00。大晦日&元旦 お休みします。

           24日は 20:00 オープン(25~30日は18:00~)  年末は 30日 まで  年始は 2日 から営業いたします。 来週からは、お蕎麦がチャームかもね。

          24日は20:00。大晦日&元旦 お休みします。

          歳末謝恩『18:00〜』&『まさかの新メニュー』

          〇年内、12月30日まで 18:00 オープン 〇特定保健用飲料〝コカコーラ・プラス〟を常備することに。  飲んだ後のコーラが大好きだったので  ノンアルコール・メニュー   〇水出し珈琲   〇店主が淹れた濃いだけの珈琲   〇ザクロ茶   〇英国産ジンジャー・ビア   〇フランス産アップルジュース   〇そして、コカコーラ・プラス   さほど高くない設定の目標に,まったくもってギリギリ届かない。 今年は休んで遊びすぎたか・・・ 来年の目標・・・予定 〇利尻島登山:チ

          歳末謝恩『18:00〜』&『まさかの新メニュー』

          (馬券の衆)週刊馬券予想小説〝ロブ・ロイッⅢ〟~『朝日杯フューチュリティステークス』

           阪神ジュベナイルフィリーズが終わった日曜日の夜、師匠も走る師走の時節柄、各人それぞれに多忙でジックリと予想ができているのは御大将の航介で、その予想に乗っかって航介一味の全員が大勝利という顛末。  あまりにめでたいというんで谷崎が営む温泉宿で急遽の宴会となった。

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          (馬券の衆)週刊馬券予想小説〝ロブ・ロイッⅢ〟~『朝日…

          復活の!!!

          コロナになってから、なぜかやめていた 〇宇宙初!『ダッチ式コーヒー&アマレット』 〇ダッチ・コーヒー(水出し珈琲/ウォーター・ドリップ・コーヒー) を復活  当店が創造してきた諸々の酒の原点(樽スコッチ・バラ水 etc)  『宇宙初 コーヒー&アマレット』  休止期間を考えると新鮮で斬新に思える。  水出しコーヒーメーカーにアマレットを装填。半日かけて一滴ずつドリップ。かつての大人気商品(ちゃんとウイスキーに注力しようと思って)。  待望の復活となります。  ホロ

          (馬券の衆)週刊馬券予想小説〝ロブ・ロイッⅢ〟~『阪神ジュベナイルフィリーズ』

          「んっ!?・・・なんだぁ?」 「いえ、少ないんですけど、コレ・・・」  競馬の終わった夜、丸山がカウンター越しに茶封筒を差し出す。  なんでも航介の予想に乗っかってレモンポップから馬単を。航介が1円も要らねぇ・・・と言い放ったセラフィックコール意外に総流しして32,020円。それを2,000円持っていたらしく64万円の払い戻しだったそうで茶封筒の中身は10万円、御祝儀のつもりなんだそうな。

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          (馬券の衆)週刊馬券予想小説〝ロブ・ロイッⅢ〟~『阪神…

          (馬券の衆)週刊馬券予想小説〝ロブ・ロイッⅢ〟~『チャンピオンズC』

           競馬の前の夕方、関西のジンを訪ねて約1ヶ月半、神戸で過ごしていた航介が戻ってきて集合をかける。集合なんざかけなくとも、航介がいようがいまいが、週末だけヒロ坊がカウンターに立つから参集し競馬予想をしているのさ。

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          (馬券の衆)週刊馬券予想小説〝ロブ・ロイッⅢ〟~『チャ…