毎日投稿40日目の気づき。
こういう分析みたいなのは苦手なので、今日は考えたことを箇条書きにするだけに留めておく。
『続いた秘訣!!』みたいな、ためになる記事を作ることができればいいのかもしれないが、要因をなにか一つに絞って、単純化はしたくない。
それは運や、環境にもよるだろうし。
それでもなにか言うとすれば、小学生のときに、おこづかいでハリーポッターを全巻買って、愛読していたことが要因かもしれない。
毎日投稿は当初、一週間くらいでやめるつもりだった。
書くための習慣自体は、もともと身についていた。
1日15分。ただ手を止めないという書き方。
これは読書猿さんの『アイデア大全』で紹介されていた『ノンストップ・ライティング』という方法だ。
それを朝にやっておくと、その日の言葉のアウトプットが比較的、容易になる。気がする。
もう二年くらい続けているだろうか。
ので、はじめはただそれを編集して、投稿していた。
僕の場合、書いたものをそのまま人に見せるということに、抵抗感があった。
それをどう払拭するか、という課題。
これは今もあるけど。だいぶマシにはなったんじゃないかな。
人に見せるということが前提の文だと、自分のなかで言葉が詰まる。
となると、この箇条書きがいいのではないかという仮設が立った。
今でもはじめにnoteに文字を打つときは、箇条書きを続けている。
そして、ちょっとずつその状態から工夫ができるようにもなった。
順序の入れ替えや、形式の変更。
内容をいじらないでよくなったぶん、そういうことを考えられる。
ありがたいことに、ビューとスキは着実に増えている。
目標は相変わらず『継続すること』の一点。
『続けられれば、なんでもいい』くらいのマインドでやったほうが、けっきょく記事はまとまる。
まあどうしようもない日も、あるにはあった。
そういうときは、雑多な思考の羅列を、箇条書きのまま投稿する。
もしかしたらそんなふうに、肩の力を抜く日というのを、意図的に設けるといいのかもしれない。
今は投稿自体を、楽しむこともできるようになった。
親や友達にも、このnoteは公開している。
だから「あいつが見たらどんな反応するだろうか」という意識が少なからず、反映されるようになる。
そして一番うれしいのは、note内で交流してくれる人ができたこと。
僕の記事にコメントしてくれたり、その人の記事にコメントしたり。
僕はあくまで小説を書きたい人間なので、そこでの気づきや発見は大切にしている。
自分が更新していることもあって、人の記事を読むことも増えた。
僕は読んだらなるべく、コメントも残したいと思っている。
読んで、スキして、はいさよなら。ではちょっと寂しいから。
現在、毎日投稿は40日目だけど、41日目はないかもしれない。
そうなったとしても、別にいい。
継続と習慣には、それくらいのゆるさが必要だと思う。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
他の記事にもお立ち寄りいただけると、うれしいです。
できればなるべく、箇条書きじゃないやつとか。
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