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臨床実習指導のネタ帳

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臨床実習指導のネタを公開します! あなたの共有情報も歓迎! https://otjyuku.net/blog/magazine/test.html
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#とは

中毒性のある勉強法

中毒性のある勉強法

そんなものあるかい!

と言いたくなるような勉強法を考えてみて欲しい。

これは、貴方に対する挑戦状だ。

「ありえないもの」を考えるワークは、
未来志向で考える前にすると発想が広がる。

今回もその一つだ。

僕はこういう時、真逆のものとマッチングをしてみようと
試行錯誤する。

かつての僕のあだ名……
「どM」と「貴公子」で気付いたことだ。

ありえない取り合わせが、思わぬ化学反応を引き起こす

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脳のエンジンルームはどこにある?

脳のエンジンルームはどこにある?

脳、というと……
おそらく療法士、あるいは療法士を目指す学生の皆さんは、学校で学んだことを思い浮かべたのでは?

ですが、さて……

脳に活力をもたらしているものとは、
一体なんなのでしょう?

そう、脳のエンジンルームを探して欲しいんです。

どうです?
何か思い当たったことはありますか?

構造的に考えた方は、血流であるとか、
右脳や左脳、脳梁などを思い浮かべたのかな?

はたまた、電気信号で

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自分の教科書をつくろう

自分の教科書をつくろう

そろそろ、あなた自身のなかに
沢山の情報、想いが集まってきたのではないだろうか?

臨床指導のネタというテーマで
毎日関連する情報や、アハ体験につながること、
一日一つのフィードバックネタになることを
提供していた。

でも、僕の言っていることを、
そのままなぞるだけでは、
つまらなくなってきているのでは?

そろそろ、あなた自身でも想いをカタチに
してみてはどうだろう?

それを僕は

「自分の

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時には物語ろう

時には物語ろう

フィードバックは、客観的な事実を伝えること。

それが大原則。

でも、そればかりでは、あまりに無機質じゃやない?

相手に何かを伝えようとするなら、
感情を動かす事が大事。

だったら、物語ってみたらどうでしょう?

洋の東西を問わず、
人は物語に惹かれ、感情を動かします。

時にはフィードバックに、
そんなエッセンスが入っていてもいいんじゃないですか?

え?

そんなネタ、準備できていないっ

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ホウレンソウだね~

ホウレンソウだね~

前回は「報連相」の話をしました。
順番を変えると様々なパターンが生まれましたね。

そして忘れちゃイケナイ。
宿題もありました。

「足りないものは無いか考える」

今日はその回答をしていきましょう。

突然ですが、
特に最近の学生さんや新人君は、
あることを嫌う傾向があります。

それは、とても日本的で、
サラリーマンの裏のルール。

「打ち合わせ」と「根回し」

特に20代の新人類、
体育会系

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ホウレンソウしてますか?

ホウレンソウしてますか?

ホウ・レン・ソウ、できてますか?

あなたが学生さんや新人君に
口を酸っぱくして言っていることですよね。

ホウ・レン・ソウ……報告・連絡・相談、ですね。

ですが、これって、
順番が間違ってません?

しかも何か足りないような……?

きっと、あまり疑問にも思わずにいたことでしょう。

実際には、どんな順番がいいのでしょうね。

 1:報告→連絡→相談
 2:報告→相談→連絡  
 3:連絡→相

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臨床教育に対する古い見方を全て捨て去るときが来ました

臨床教育に対する古い見方を全て捨て去るときが来ました

あなたは、
今の臨床教育をどう思いますか?

臨床の現場は日々動いており、
教育に力を入れたいけど、
できずにいるのが現状ではありませんか?

それだけならまだしも、

学生の視点から見ても明らかにおかしな事をしていて
その後、その施設に新人が誰も寄り付かない

なんてことだって起きています。

なぜ、高圧的な指導者がいるのでしょう?

なぜ、常にイライラしているのでしょう?

なぜ、説明もせずに

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愛のある臨床教育を

愛のある臨床教育を

さて、この数回、
僕の歴史や、考え、経験の一端をお伝えしてきました。

じゃあ、結局僕はなにをしたいんだよ!

ってことですよね。

ぼくがやりたいこと、
それは……

 ・臨床教育を変える。
 ・落ちこぼれにされてしまった学生に本物の学びを伝える。
 ・落ちこぼれ療法士に逆転劇の主人公になってもらう。

これです。

僕が行なう目標の具体化セミナーでは、
自分だから救える人は誰か、を徹底的に浮き

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