お弁当7回目 レモンビリヤニ モロッコインゲンのサブジ バナナ&ナッツオートミールケーキ
先週あまりに食欲がなくゼリー弁当にしました。お弁当箱いっぱいのゼリーを食べてから少しずつ紫蘇のご飯を口に運ぶアリサマ。ところが急な改善みられ、食欲増進中でありまーーす!きっかけはこちらです↓
noteのご縁で、アクセサリー作家燈花製作所yueさんから、美味しい食材を沢山いただきました。
yueさんの誠実なお人柄が伝わる記事です。
このお弁当にはプラーナがたっぷり詰まっています。プラーナというのは、サンスクリット語で生命力。ムシムシして、小さい中年の体は消化の力が落ちまくっていましたとさ🔥インドにゆかりのある方からいただく食材の美味しさ、これはもう格別です。
インドのアーユルヴェーダ(インドの伝統的自然療法)のお医者さんがおっしゃるには、生命力をいっぱい受けた食材で、愛情こもった作りたてホヤホヤを食べると体に良いのだそうです。(詳細は省く)ごもっともですよ〜〜
それにしても真のアーティストって本当にいらっしゃるのですね。自然を慈しみ野菜を育てたり、リモンチェッロ(レモン酒)を手作りされたり、生活自体がアートそのもの。お会いしたことのない方が(7割存じ上げている気持ちだけど)育て創られたアートを味わう経験が初めてでした。ああ、それはもう神秘でありましたよ✨その美味しさに感動し震えた一週間!本当に嬉しい!ありがとうございました!
さて、ちょうど一年前ですかね。ビリヤニ(インドのピラフ)を作りました↑文と内容がぐちゃぐちゃしてますが、これも良いお勉強ww
また思い出してインド飯作りたいと思います!
1 レモンビリヤニ
①いつ仕込んだのかわからぬ冷凍胸肉のマリネを小さくカット。レモン汁と豆乳に揉み込みます。ヨーグルトの代用です。ターメリックとクミンの粉末を加え放置する。
②ニンニク生姜オリーブオイルで炒ってから、スパイス(カルダモンホール、胡椒粒、クミンホール、コリアンダーホール)干しエビをテンパリング。※テンパリングとは、油を小さな火にかけてスパイスなどを長い時間放置し、香りや旨味を最大限に引き出してあげる方法のことです。
③いい香りがしてきたらタマネギ微塵を投入。茶色く香ばしくなるまで炒る。トマト缶三分の一に、フライパンの半分強水を入れて煮立てる。ウェイパーやコンソメなど、ウマミ調味料を入れると誰でも味に失敗がありません。慣れたら入れなくても大丈夫です!まずは拘りよりも一定レベルの味をキープしたい・・。
④沸騰した湯に油と塩を入れ、バスマティ米(インドのお米)1〜2合入れて米一粒一粒に膜をコーティングするよう纏わせる。うっかりすると米と米がくっつきそうなので一瞬しか火をかけていない。米が細い!ホレっすぐにザルに移せっ!(※リゾットと混同しそうなところがあるので間違い防止に貼り付けておく)
⑤さっきのトマト出汁に、放置プレーな胸肉のスパイスマリネを投入し、平に広げる。その上に湿った米を平に広げる。
⑥蓋をして、強火→中火→弱火で、段階的に蒸らしていく。一般的なレシピでは混ぜてはいけないとされるのだが、ムラになるので時々軽く混ぜた方がいいと思う。最後フライドオニオン、レーズン、レモンをかけていただく。
2 鳥から(昨日の夕飯の残り)
3 モロッコインゲンのサブジ
モロッコインゲンを塩で軽くゴシゴシして洗ってから蒸篭で蒸し、クミンホールとチャットマサラを少量和えていただく。サブジとは本来スパイスを使った炒め蒸し。
新鮮な素材を味わいたかったので蒸しただけ。シンプル。
4 紫芋
蒸篭で蒸して冷凍ストックしてあったもの
5 バナナ&ナッツのオートミールケーキ
いつもオーブンで焼くけど、蒸篭ついでなので、インゲンと二階建てにして蒸してみた。むっちり
6 レモンピール
yueさんが育てられているレモン。
レモンピールはお姉様お手製です!素敵な姉妹だな・・
さてさて、今週もがんばりますかね
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