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随想記

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自分の考えを書いたり、日記を書いたりします。
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2021年2月の記事一覧

あなたは新しいカルチャーを許容できるか

あなたは新しいカルチャーを許容できるか

今日は土曜日!

お休みだったので読書したり小説のことを考えたりしていました。

あと、妻が今週は土日仕事なのでカレーを大量に作りました。

いつも料理を作ってもらっているので、私ももうちょっとまともな物を作った方が良いのかなと思いつつ、毎回カレーです……。

カレー作るだけなのに謎に指を負傷して、「これアニメとかで料理できない奴がするミスのやつ!!!」と思いながら絆創膏を巻きました。

カレーは

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ぼんやりとした不安に向き合う

ぼんやりとした不安に向き合う

芥川龍之介が自殺する前に遺した「僕の将来に対する唯ぼんやりとした不安」という言葉があります。

これは芥川龍之介が友人に送った手紙の中に記された言葉で、自身の自殺の理由のひとつとしてこの言葉を使っています。

今日は「ぼんやりとした不安」に自分なりに向き合ってみようと思います。

①「ぼんやりとした不安」とは何かまず、この「ぼんやりとした不安」とは何か。

それは理由のない不安。何が不安なのか分か

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ニョロニョロのパーカーを着て電話してるとは思わないだろうなあ

ニョロニョロのパーカーを着て電話してるとは思わないだろうなあ

こんばんは。

今日も1日在宅勤務でした。在宅勤務だと、自動的に起きる時間が1時間くらい遅くなります。

健康的にはもちろそれで良いんだけど、起きた後すぐやる気を出してモードを切り替えられるかって結構大事だし、難しいことだと思っています。

私の住んでいる部屋は1LDKで、私の執務スペース(格好良いからこう言うが実際はクローゼットと部屋の隙間)は寝室にあります。

☆が私の机

朝起きるまでは良い

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杉の木は全部伐採して良いですか?

杉の木は全部伐採して良いですか?

最近、寒暖差が大きくなってきて風邪を引きやすい季節になりましたね。

昨日なんて結構暖かくて、風は少し強かったですけど気持ちの良い温度になってきました。

あの〜。

早速本題なのですが、杉の木は全部切っても良いでしょうか。

話の舵取りが苦手すぎて情緒不安定な文章になってしまいました。

杉の木。日本人の多くを苦しめている木です。

私は3年前くらいに本格的に発症。完全な花粉症患者になりました。

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定義があると安心する

身の回りにはたくさんの言葉の定義があり、私たちはそれに支えられて生きています。

時代が進むに連れて定義はどんどん増えて、昔は定義されていなかった状態も、今は名前がつけられています。

例えば、「エモい」。これはエモーショナルが形容詞化したものだと思うんですが、「感傷的な」状態を表すときに使う言葉です。人によって使い方と意味合いが少しずつ違うのも面白いですよね。

あと、「パワハラ」。「パワーハラ

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Kindle端末の良さを語らせて欲しい

Kindle端末の良さを語らせて欲しい

今日は、私が使っているKindle端末の良さを語ろうと思います。

(リンクは私が持っているKindle Paperwhite。容量変更とかで価格はもう少し落とせます。)

まず、Kindle端末とは何か。

「Amazonで購入した書籍を読むためだけの端末」です!!!!

メリットを下に挙げるので、買おうか迷っている人は参考にしてみてください。

あ、メリットを挙げる前に、デメリットを少しだけ言

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普通の日記 2021年2月17日

普通の日記 2021年2月17日

普通の日記ってなんでしょうか。

とりあえず今日の読書について書いておきます。

今日一冊本が読み終わりました。

【ザ・コーチ 最高の自分に出会ええる「目標の達人ノート」】著:谷口貴彦

人生における夢を、目的→ゴール→目標に落とし込み、丁寧に考えることで、夢への道筋を明らかにする方法が記されていました。夢とか目的とか目標とか、普段面倒くさくて明確にしていない部分を明文化して、今自分がやること、

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昔を想い、今を知り、自分を知る

昔を想い、今を知り、自分を知る

たまに昔を思い返すことがあります。

思い返して恥ずかしくなるような事もあれば、思い返して懐かしくなるような事もあります。

今日は昔を思い出して少し懐かしい気分になったので、そのことを少し書きます。

それだけだとつまらないので、懐かしむついでに、その時の自分が今の自分をどう形作ってきたのかを自分なりに考えようと思います。

高校生の頃のことです。

今26歳なのでもう10年くらい前のことです。

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本を信じすぎないこと

本を信じすぎないこと

こんばんは。最近どうにも色々と良くないことが重なってしまって、若干気持ちが落ちており、お酒も久しぶりに飲んでしまいましたが、noteは書いておこうと思います。

今日は情報源としての本の扱い方について書きます。

ついこの間まで、本はたまに読むくらいだった私ですが、最近は毎日何かしらの本を読んでいます。

媒体は主に電子書籍。Kindleを愛用しています。

Kindle paper whiteも

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「自立」に必要なのは「全肯定」

今日は自立について考えたことをコソコソ書いていこうと思います。

「自立」と一言で言っても、その人によってイメージするものはそれぞれ違うと思います。ある人は「上司からの自立」、ある人は「親からの自立」、など。今回はその「自立」について、「したほうが良い」と言う前提で、自立するために最も必要なものは何か。その自分なりの結論と理由を書いていこうと思います。

参考にした本はこちらです↓

①「自立」に

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行動を自動化したい

行動を自動化したい

今日は行動の自動化について考えようと思います。

行動の自動化、というとどういったイメージでしょうか。

機械的で感情の籠っていない単純作業、みたいなイメージかも知れません。

自動化する行動によっては、それは正解だと思いますが、今回は効率的に行動を自動化したい!という思いを書いていきます。

①自動化したい理由まず、なぜ行動を自動化したいのか。

自動化なんてする必要ない。全てに対して情緒豊かに

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無料で本を「聞く」方法

無料で本を「聞く」方法

こんばんは。

最近読書のことばっかり投稿しているのは、読書でのインプットが多くて放出しないと目詰まりしてしまいそうだからです。

なので今日も本の情報をベースに文章を書きます!

今日読んでいた本の中でこんな文章がありました。

読書の最大の敵は何かというと、完璧主義です。せっかく買った本だから全部吸収したい、という気持ちはわかりますが、いっとき覚えたところで、どうせあとで忘れます。
引用:圧倒

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読書のミルフィーユ

読書のミルフィーユ

こんばんは。

今日はランニングしている時にぼんやり考えたことを文字に起こして、自分がスッキリするための文章です。

読書は、自分以外の無数の人の考え方がこれでもかと詰め込まれています。それはビジネス書だってそうだし、小説にだってその作者の思想が詰まっていると思うんです。

そこで、本を沢山読むことの一つのメリットに思い至ったのでそれを書きます。

それが、「読書のミルフィーユ」です。

読書一回

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対面でしか出来ないことを考える

対面でしか出来ないことを考える

こんばんは。

日記を書くためにnote始めたはずだったのに、本の感想やらなんやら、日記らしくないものが続いたので、ここでちゃんと日記を書こうと思う。

今日は月曜日。終日テレワークだった。

現在私がいる会社では、週に2日〜3日のテレワークを励行している。

営業職なので事務所にいる必要もなく、テレワークも案外すんなり導入された。

しかし、営業職として重要なのはそこではなくて、対面営業がしづら

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