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尊敬に値する。

杉原 千畝(すぎはら ちうね、1900年〈明治33年〉1月1日 - 1986年〈昭和61年〉7月31日)は、日本の元国家公務員(外交官)。
第二次世界大戦中、リトアニアのカウナス領事館に赴任していた杉原は、ドイツの迫害によりポーランドなど欧州各地から逃れてきた難民たちの窮状に同情。1940年7月から8月にかけて、外務省からの訓令に反して大量のビザ(通過査証)を発給し、避難民を救ったことで知られる。その避難民の多くがユダヤ人系であった。「東洋のシンドラー」などとも呼ばれる。

今日のDoodle(Googleのロゴ)に、杉原千畝さんが選ばれており、ニュースにもなっていました。映画やドラマ、本や記事にもたくさんなっていますが、もしまだ知らないという方がいたらと思って載せさせていただきました。私から多く語ることは特にありません。いろんな記事とか情報、見てほしいです。

実は、仕事で人にこの話を伝えることがあるので。
この夏に改めて本を読みたいと思っています。

自分の仕事に対する使命感。
目の前にいる人を助ける行動力。
正しいと信じることを実行する勇気。

まさに尊敬に値する人です。
こんな日本人がいらっしゃったということを、誇りに思います。

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