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やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
山本五十六の名言。その後の続きは、
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
私が部下を指導する上で心掛けていることです。1人の人間としていかに真剣に向き合うかにつきますね。
言った、言わない はお互い様
人はコミュニケーションの中で、伝えたから大丈夫、理解したから大丈夫と思いがちです。その後の流れは以下の通り
「この前伝えたじゃないか!」「そんなことは聞いてない!」
永遠とも思えるこのようなやり取りが続く。このようなやり取りに意味はなくただ単に自分の正当性をアピールしているだけなのだから、さっさと手を打ったほうがいいんじゃなかろうかとよく思う。
伝えた側は伝えた側の責任、聞いた側は聞いた側