📜やればわかるかくれんぼ
今回取り上げるテーマは、かくれんぼです。
誰もが知っていて、遊んだことのある人も多いのではないでしょうか。
今日、プレイパーク(こどもの遊び場)で子どもたちと一緒にかくれんぼをしました。
「なんだかちょっとおもしろいかも」と思ったので、言語化してみました。
一つのことの苦手意識が、やってみたことで無くなったということを、かくれんぼという遊びの魅力と共にお伝えできればと思っています。
かくれんぼのおもしろさ、きっと他にもたくさんあると思うので、「私の思うかくれんぼの魅力」教えてください。
(サムネの写真はロープをマクロレンズで撮ったものです!本編とは特に関係ありません。)
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かくれんぼ。
昔から、あんまり好きじゃなかった。
たぶん、その個人プレー感が好きじゃなかったというのが一番大きいと思う。
かくれんぼ、今日、久しぶりに本気でやってみた。
少し魅力がわかったかもしれない。
プレイヤーになったからこそわかった事を言語化しておきたい。
隠れる側のこと
その魅力、それはワクワクドキドキ。
🔴いつ鬼が近づいてくるか
🔴きたらバレないようにどうするか
🔴全然来ない時の、離れた仲間との連携(手を振ったり)
→ドキドキ、感動の分かち合い
そこら辺だろうか。
見つける側のこと
その魅力、これもワクワクドキドキ。
- 決められた範囲内で、宝探しをするかのような感覚
- 見つけた時の感動の分かち合いもある
- 見つけた嬉しさ
- 見つけられた悔しさ
それから、「○人目に捕まった人は罰ゲーム」という、おもしろくする(ワクワクドキドキを増大させる)ような工夫もあった。
こうやって振り返ってみると、たしかに、遊びのおもしろさの真髄である、「感動の分かち合い」はところどころで見られた。
その感動のエネルゲンとしての、「ワクワク感」「ドキドキ感」も確実にある。
フィールドによって工夫の仕方、アイデアも、場所や空間としての愛着、ワクワクドキドキにつながる。
かくれんぼ、結構面白いかも、笑
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見てるだけではわからない魅力というのがありますね!
みなさん、やってみましょう。
ぼくは学童やプレイパーク、ボランティア等で子ども達と関わっています。原体験がその人をつくると、『心アツくなる思い出が出来ちゃう』そんな関わりを大切にしてます。詳細はトップ記事をご覧ください 前置きが長くなってしまいました。頂いたサポートは活動の際の何かに使わせて頂きたいと思います