まんが昔話日本「精神科医」⑭ Psychiatrists: The Negative Legacy in Japan
前回からの続きです。
近々、「負の遺産」と化すであろう精神科医の“懐かしい話”(すでに過去にしておく)を書いております。
本日も不思議Google英語お許し下さい。
英語圏の20億人以上の人にも、精神医学の真実が広がりますように。
なんか・・・前回も同じようなタイトルの本を書いている人の事を書いた気がしますが、気のせいでしょうか。
そしてこの、高貴なお方をちっとも治せなかった精神科医の大先生が書かれた、オモロいタイトルを見つけてしまいました。
いや、治せんやろ
嘘つくな
(フツーにツッコんでしまいました)
これまた、
嘘だぴょーんテヘペロ(・ω≦)
の世界観ですかね。
ちなみにこの大先生は「認知行動療法」の第一人者として知られています。
「なんちゃって専門家」・・・
誰のことですかね!!!(笑)
さて、抗うつ薬のインチキがばれてから、大野氏を中心になんちゃって認知行動療法を前面に出して患者や厚生労働省を騙してきましたが、2015年の記事ですでにこういう記事が出ており、上記2017年の記事が出た時には、嘘はバレてきていた模様。
【衝撃】うつ病対策の定番「認知行動療法」の治療効果が30年間で半減した事が判明!
「考え方の修正」を迫られているのはいったい誰なんでしょうか。
病気を治せると言い続けてきた精神科医は、治せないことがバレると、次は「病気と向き合う」「病気とつきあう」と言い出します。そして、患者はそれが当然だと思い込まされ、一生精神医療とお付き合いをすることになるのです。
発達障害も、認知症も、全て同じ構図です。
病名を勝手にでっち上げ、それを宣伝し、さもその病気が存在するかのように信じ込ませ、そして顧客を獲得し、薬漬けにしていく…。
これがこの人たちが常にやっているビジネスモデル(精神医療)です。
次回につづく
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