記事一覧
2020年を終えて、改めてお伝えしたいこと
新しい旅立ちの日を1か月後に控えて
2020年もあとわずか。
今年は、あっという間に静かな時間ばかりが飛び去って行った気がします。
しかし、心の中はざわざわとした思いを、いつも抱えて。
去年思い描いた、新生サワディシンチャオのカタチ
1955年生まれの私は、今年65歳。
2003年のこの地での開業以来続く、朝9時くらいから深夜24時過ぎまでに及ぶ飲食業の仕事は、いくら慣れているからとい
今夜はロイクラトン本番。チェンマイのコムローイ祭は、感動を越えた美しさ。
昨日書いたように、今日はタイではロイクラトン。
2018年のチェンマイツアーのいちばん大きな目的は、チェンマイでコムローイを上げるお祭りに参加することでした。
ランナー王朝コムローイ祭で、ツアーメンバーと力を合わせて上げて行ったコムローイ。下から見上げる天の川のような美しさは、息を飲むほどでした。
参加したメンバー全員、ほほが紅潮して目もうるうる。
そのときの様子を、こちらのブログに書
明日はロイクラトン。バンコクのお寺で、花燈籠流しの思い出
タイのお祭り、ロイクラトンは明日。明日はハロウィンですね。
サワディシンチャオにはとても縁のある国、タイでは、陰暦12月の満月の日に、ロイクラトンというお祭りをします。
タイ政府観光局のホームページにある通り、クラトン(燈籠)を川に流してお祈りをする日です。
そのロイクラトン、今年はなんと明日なんですって!
ハロウィンと同じ日というスペシャルな日。
今日あたりタイにいたら、明日のお祭
珍しいお野菜ハーブいっぱい、しかも無農薬、おもいきり嬉しいベジリパさんの畑の見学に行きました。
お片づけはお任せして、もうひとつの目的、ベジリパさんの畑に出発!
fufufuのアイドル、ふぅちゃん。ぬいぐるみみたい。
まだ1歳ちょっとの子供ちゃん。
最初はがんがん吠えられたのですが、途中から吠えずにすりすりしてくれるようになりました。あかりさんが不思議っておっしゃっていたほど。これはけっこうレア案件らしいです。
この日の朝、ベジリパさんがこの茄子さんを見つけたんですって。
ほんとに
迷いに迷って、明日からGOTO道東の旅に
コロナで3回の東南アジア旅の予定がキャンセルに
写真は、フィリピン・マニラのバクララン教会です。
ここ数年、料理教室やお店のお客様をお連れしての旅がGWと11月後半の連休、家人とふたりの研修&仕入旅行が2月(2週間くらい)と夏(さくっと短期)に行くのが定例化していました。
今年、2020年も、去年のうちからもうどこに行くか決まっていて、この2月はミャンマーとハノイ・ホーチミンに予定通り行けま
ヒマラヤのふもと、インドで44 歳になったリュウサイへ。
オーバーオールがまだ大きすぎて、足元がぶかぶか。それほど小さな赤ちゃんだったあなた。
10月18日、あなたが生まれたのと同時に、21歳の私が母親になった日。
あの日から、44年も過ぎたのですね。
あぁ、書けない。
思い出が多すぎて。
ほっぺをくっつけると、馥郁としたミルクのようないい匂いがしたよね。
この愛くるしい顔を見ていると、ふたりきりで過ごした日々、生活のため自己愛のため、ち
東南アジアではないけれど。釜山の忘れられない優しい人たち
FMCOCOLOで当選!2007年、釜山でお礼を言う旅にFMCOCOLOが、今日開局25周年を迎えたそうです。サワディシンチャオはタイやベトナムなど、東南アジア各国のドラマをBGM代わりに流しているのですが、2階で流しているのはいつもFMCOCOLO。これは、このラジオ局が開局した25年前からの、ずっと続く私の習慣です。
この放送局主催のアジア太平洋フェスティバルにも屋台を何回か出店したこと
しかも46歳で!===私が旅する東南アジア料理人になった理由その2===
バツイチ・シンママ・46歳でも、なぜ東南アジア料理にチャレンジしたいと思ったのか?私がベトナムに行きたいと思ったのは、その1で書いたように、神戸のカフェチェーン経営者の方が言われた「ベトナム料理はおいしい」を確認するためでした。そうしたら、ミイラ取りがミイラになってしまったように、私もベトナム料理の虜になってしまった。そして次にタイ料理、そしてミャンマー料理、そしてそして・・・・・。
[息子
現代アートに浸る休日。黒田征太郎さんのライブペインティング見てきた!
休日散歩は、近場でアート観賞が好き私は、北心斎橋という大阪のど真ん中に住んでいます。ここのとても良い点は、どんな用事にもいろんな展覧会にも、たいていが徒歩で行けるということ。これは生活するうえでとても大きな特典。なので、特に大きな用事の無い休日は、家人と美術鑑賞に行くことが定例になっています。
今日のお休みは、うちから徒歩25分。西区にある大阪府立江之子島文化芸術創造センターに行ってきました
私が旅する東南アジア料理人に変わった理由。
東南アジア料理人おぐしみきが、東南アジア料理を勉強し自分で作りだしたのは2001年から。初のひとり海外旅で行ったベトナムがそのきっかけでした。そのときの体験、なぜ東南アジア料理にどっぷりとハマったかについてまとめました。
路上で、のべつ幕なし食べる人に驚く
目に飛び込むものすべてが、日本ではお目にかかれないような赤や緑、黄色の原色。おとぎ話の中に出てくるマッチ箱の家のように、細長いけれどカラフ