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「 夢の続きが始まりました【第四十六章 (高嶺の花) 】」

2023/1/4
石川善一52才です。

本日…11:30頃…出してしまいました。 
… ソニーミュージックオーディション。
幼い頃に芽生えた先入観なのですが、
私にとってソニーは超高級ブランド。
敷居が高すぎて実はビビッてます。

小学校時代、ラジカセを買ってもらう時に
ソニーは高嶺の花だった事を覚えています。

5年生の誕生日には、コンポが欲しくて思い切って親におねだり。
テクニクスの15万円のコンポを買ってもらえました。

①アンプ
②カセット
③レコード
④ラジオ
⑤スピーカー

店員さんも絶賛したこのコンポ。
確かに高性能で、その後10年以上使う事になるのですが…
その時、私の目に飛び込んだのは
イコライザーが付いた20万円のソニー製品。
店員さんは、
「イコライザーって専門的な大人仕様なので普通は使わないですよ」
でも私は、
ごちゃごちゃした機械がカッコいい…ただそれだけで憧れました。

そしてウォークマンの登場。
やばいくらい欲しかったんですが結局、買えなかったです。

その後、高校生くらいでしょうか…
レコード会社と家電を両方やってるメーカーってあまり無いぞ!!
…なるほど…私にとって、ソニーって、買う為の会社ではなく、
自分のCDを売る為の会社なんだ (笑)
なので1991年、
20才で作ったオリジナル曲第1号の【あの日君と】が完成した時、
最初に出したデモテープは「EPICソニーオーディション」 でした (笑)

発送しただけで全くのスルーでしたが、
その時も…やっぱり高嶺の花なのね…と思ったもんです。
ずいぶん昔のエピソードなので、
プロデューサーも世代交代しているだろうし、
感性の違いで今回は通過したりして。

でもね、仮に連絡が来たら…ビビッてしまうであろう52才の冬なのです(笑)

今回送ったのは
①母よ
②バイクと恋人
③今だけがあればいい
の3曲ですが、
ココでは当時と同じ【あの日君と】を貼っておきます。
聴いて下さいな (^o^)

念のため言っておきますが、
テクニクスのコンポ、めちゃ良くて、今もレコードプレーヤーは現役です。

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