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リラクゼーションからの転職者インタビュー
私は、転職して鍼灸師になろうと思うまでは、リラクゼーションセラピストとして、たくさんのお客様に施術をしてきました。
リラクゼーションセラピストの仕事は、直接お客様に触れ長い時間お身体を任せていただき、お礼を伝えてもらえるとてもやり甲斐のある仕事ですが、その分お客様とリラクゼーションセラピストとの信頼関係が求められます。
リラクゼーションセラピストの施術は医療行為ではないので、そこまで厳密な知識が必
ヨガ・ピラティスインストラクターからの転職者インタビュー
私は、ヨガ・ピラティスインストラクターの仕事をしています。ヨガ・ピラティスは、心と身体を一体として捉える身体の再教育と呼ばれています。
生物本来の機能的な動き方を学ぶことで、クライアントさんの身体と心の状態が、ヨガ・ピラティスのレッスンを重ねるごとに良くなっていくのを目の前で見ていく中で、人間に本来備わっている機能を回復することの素晴らしさを感じるようになりました。
そんな人間の身体についてさらに
監査事務からの転職者インタビュー
私が監査事務から転職して鍼灸師になる道を選んだきっかけは、自身の肌荒れによるものでした。
私は社会人になるまで、ニキビに悩むことがなかったのですが、監査事務の仕事によるストレスや不摂生、睡眠不足等によりニキビに悩むようになりました。
監査事務の仕事にやりがいも感じられず、ただただ働く日々で、さらに肌荒れを起こし精神的にもダメージを受けていたため、肌だけでも改善したいと思い、皮膚科やエステサロンに何
商社からの転職者インタビュー
私は、転職して鍼灸師になる前は商社で主に営業の業務に携わっていました。商社の営業職として、全国の百貨店と仕入れ先の間に立ち、商品企画、価格交渉及びクレーム対応まで、忙しくまた充実した日々を送っていました。
商社の同僚や家族を含め周りにいる人たちもそうであるように、私自身も日本の価値観の中で、そのような商社中心の生活を、あたりまえのものとして日々を過ごしてきました。
そんな中、商社勤務に転機が訪れ、
派遣会社からの転職者インタビュー
私は大学を卒業後、外資系人材派遣会社に入社し、営業部門を経て、現在は管理部門でシステム統合や雇用管理に関わる業務を担当しています。就職活動していた当時は、人と関わることが好きで、求職者のサポートができたらと、人材派遣会社に入社しました。
しかし、30代半ばあたりからこの人材派遣会社でのキャリアビジョンがイメージできないまま、気がつけば社会人の折り返し年齢の40歳を過ぎ、このまま私は転職せずに定年ま