見出し画像

監査事務からの転職者インタビュー

私が監査事務から転職して鍼灸師になる道を選んだきっかけは、自身の肌荒れによるものでした。
私は社会人になるまで、ニキビに悩むことがなかったのですが、監査事務の仕事によるストレスや不摂生、睡眠不足等によりニキビに悩むようになりました。
監査事務の仕事にやりがいも感じられず、ただただ働く日々で、さらに肌荒れを起こし精神的にもダメージを受けていたため、肌だけでも改善したいと思い、皮膚科やエステサロンに何度も通いましたが、多少改善される程度で、肌の悩みが解消されることはありませんでした。
そのような状況の中、某エステサロンに通い始め、スタッフの方が私の悩みにとても親身になって寄り添って下さり、的確な治療法を提供して下さったことで、肌改善をすることができました。
このような事がきっかけとなり、私自身も美容に興味を持ち始め、鍼灸師が行う美容鍼灸という存在も知ることができました。更に、鍼灸師が行う美容鍼灸は、ニキビの改善に加え、女性特有の症状に対する治療を行うこともできると知り、より一層転職に向けて関心が高まりました。
肌改善は女性の心の健康に直結し、幸福感を与えることにつながります。そのお手伝いをするべく、多くの知識と確実な技術を身につけ、お客様に的確な治療法を提供できるようになれば、大変大きなやり甲斐となると考え、監査事務から転職して鍼灸師になることを決めました。
現在は鍼灸師になって数年で開業するため、接骨院に勤務し休日にはエステサロンにも勤務しております。監査事務から転職して鍼灸師になったら、すぐにでもお客様に貢献できるように、一生懸命頑張っていきたいと思っています!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?