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マッチングアプリ体験記
マッチングアプリを10月中旬から始めた。4月にもやっていて、そこで彼女ができたのだが、1か月ほどでお別れしてしまったため、再度の挑戦である。
多くのマッチングアプリがある中で、今回はゼクシィ、omiai、ペアーズの三種類を登録してみた。すべて男性は有料(5,000円程)であるが、飲み会に行ったと考えればそこまでの大きな出費ではないだろう。
まず、ゼクシイは前回恋人ができたのがこのアプリだったので
映画【ブレット・トレイン】
ブレットトレインはブラピ主演のハリウッド映画で原作は伊坂幸太郎。
東京ー京都間の新幹線の中に殺し屋が数人乗り合わせ、それぞれ依頼主からの依頼を遂行するために殺し合う。
原作を読んだが、過去に読んだ小説の中でも1番好きな作品だったためとても楽しみにしていた。
ただ映画は原作とは内容が大きく異なるため、別作品と言っても過言ではない。
ド派手な爆発や新幹線の脱線シーンなどはハリウッド映画らしいといえる
小説【ミッキーマウスの憂鬱】松岡圭佑
ミッキーマウスの憂鬱を読みました。
賛否分かれる作品だったかと思いますが、僕は読んでて主人公に対してイライラしてしまいました。
主人公は20代前半の男で、派遣としてディズニーランドに入る。夢を与える仕事ができるんだと希望に胸を膨らませるが、担当は美装部という部署で、パレードに出演するキャストに着ぐるみを着せること。しかもメインキャラクターへの着付けは正社員などのベテラン勢だけしか出来ず、主人公は
舞台【ハリーポッターと呪いの子】
ハリーがヴォルデモートを倒してから約20年後の物語。
ハリーは世間からは世の中を救った英雄として認知され、仕事は魔法省の長官の立場、家庭ではジニーとの間に3人の子供を持つ父親となっている。
三男のアルバスは、父ハリーが偉大すぎたために、自分自身に劣等感を抱いており、度々ハリーと衝突してしまう。
アルバスはホグワーツに通うようになるが、周囲からは勝手にハリーと比較され、自分は劣っていると卑屈に
小説【大人は泣かないと思っていた】寺地はるな
主人公は田舎の農協に勤める32歳の男性で80歳近い高齢の父親と2人暮らし。
主人公本人、親友、母親、同僚、主人公に好意を寄せる女性からそれぞれの視点で綴られた短編で、どの物語も優しく心が温かくなる。
タイトルにある通り、私たちは大人になると泣く頻度は減る。しかし、つらい時や感動した時は大人も子供も関係なく、気持ちを整理して次に進むために泣いたっていいじゃないか。
私がこの本を読んで胸に刺さっ