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最近の記事

ビック光からソフトバンク光へ切り替え

先日パソコンを購入した際、ソフトバンク光への切り替えを勧められた。ビック光と契約しており、特段不具合等はなかったのだが、パソコンが3万円安くなるといわれて、切り替えることにした。 店員さんの話を聞くと、切り替えた後にすることは、 1 ビック光に連絡し、解約したい旨を伝える。その時に切り替え時必要な番号を聞き取ること。 2 番号を聞いたら、ソフトバンクへ連絡する。 3 後日郵送で、ソフトバンク光のルーターが送られてくるので現在のルーターから新たなルーターに接続し直すこと。

    • 皆既月食

      11月8日、本日は皆既月食。満月が地球の裏側にすっぽりと隠れる。 さらに今回は天王星も隠れる「天王星食」もあり、皆既月食と天王星食の共演は約442年ぶりという。 ミラーレス一眼カメラを持って撮影に行くことにした。 これまで星景写真は何度も撮ってきたのだが月食を撮るのは初めてだ。 ただ、満月は2~3回程撮った経験があるため、以下の設定で撮影した。 ・マニュアル ・ISO感度800 ・シャッター速度250分の1~500分の1 ・F値8 満月の時は上記の設定で十分きれいな写真を

      • マッチングアプリ体験記

        マッチングアプリを10月中旬から始めた。4月にもやっていて、そこで彼女ができたのだが、1か月ほどでお別れしてしまったため、再度の挑戦である。 多くのマッチングアプリがある中で、今回はゼクシィ、omiai、ペアーズの三種類を登録してみた。すべて男性は有料(5,000円程)であるが、飲み会に行ったと考えればそこまでの大きな出費ではないだろう。 まず、ゼクシイは前回恋人ができたのがこのアプリだったので、今回もいい結果を残したいと期待して始めた。このアプリは女性も課金しないと男性と

        • 映画【ブレット・トレイン】

          ブレットトレインはブラピ主演のハリウッド映画で原作は伊坂幸太郎。 東京ー京都間の新幹線の中に殺し屋が数人乗り合わせ、それぞれ依頼主からの依頼を遂行するために殺し合う。 原作を読んだが、過去に読んだ小説の中でも1番好きな作品だったためとても楽しみにしていた。 ただ映画は原作とは内容が大きく異なるため、別作品と言っても過言ではない。 ド派手な爆発や新幹線の脱線シーンなどはハリウッド映画らしいといえる。 原作通りを期待するファンからしたらガッカリする人もいるだろう。 原作では中学

        ビック光からソフトバンク光へ切り替え

          小説【ミッキーマウスの憂鬱】松岡圭佑

          ミッキーマウスの憂鬱を読みました。 賛否分かれる作品だったかと思いますが、僕は読んでて主人公に対してイライラしてしまいました。 主人公は20代前半の男で、派遣としてディズニーランドに入る。夢を与える仕事ができるんだと希望に胸を膨らませるが、担当は美装部という部署で、パレードに出演するキャストに着ぐるみを着せること。しかもメインキャラクターへの着付けは正社員などのベテラン勢だけしか出来ず、主人公は名前も知らないキャラクターのみ。自分はもっとゲストと接したり、大きな仕事をするこ

          小説【ミッキーマウスの憂鬱】松岡圭佑

          【手ぶらで生きる。】しぶ

          裕福な家庭で育った著者は、親の自己破産で一気に貧しい生活を経験することになる。現在は4畳半の家に冷蔵庫もテレビもテーブルもベッドもない、何も持たない生活をし、ミニマリストとして生きている。裕福だった頃とは大きく違う生活だが、お金や見栄に縛られず、自分がしたいと思うことに集中できる生活に満足しており、ミニマリストの生き方を世に伝える活動をしている。 この本の中で、心に響いた、心に留めておきたい言葉などを書きます。 1.人生は積み減らしだ。僕たちは減らすために生きているのでは

          【手ぶらで生きる。】しぶ

          舞台【ハリーポッターと呪いの子】

          ハリーがヴォルデモートを倒してから約20年後の物語。 ハリーは世間からは世の中を救った英雄として認知され、仕事は魔法省の長官の立場、家庭ではジニーとの間に3人の子供を持つ父親となっている。 三男のアルバスは、父ハリーが偉大すぎたために、自分自身に劣等感を抱いており、度々ハリーと衝突してしまう。 アルバスはホグワーツに通うようになるが、周囲からは勝手にハリーと比較され、自分は劣っていると卑屈になる態度のためか、いじめられてしまう。 唯一の友達は、マルフォイの子供であるスコ

          舞台【ハリーポッターと呪いの子】

          小説【大人は泣かないと思っていた】寺地はるな

          主人公は田舎の農協に勤める32歳の男性で80歳近い高齢の父親と2人暮らし。 主人公本人、親友、母親、同僚、主人公に好意を寄せる女性からそれぞれの視点で綴られた短編で、どの物語も優しく心が温かくなる。 タイトルにある通り、私たちは大人になると泣く頻度は減る。しかし、つらい時や感動した時は大人も子供も関係なく、気持ちを整理して次に進むために泣いたっていいじゃないか。 私がこの本を読んで胸に刺さった言葉がある。 主人公が重い病気にかかった父親を見舞うため、仕事終わり毎日病院に

          小説【大人は泣かないと思っていた】寺地はるな