【手ぶらで生きる。】しぶ

裕福な家庭で育った著者は、親の自己破産で一気に貧しい生活を経験することになる。現在は4畳半の家に冷蔵庫もテレビもテーブルもベッドもない、何も持たない生活をし、ミニマリストとして生きている。裕福だった頃とは大きく違う生活だが、お金や見栄に縛られず、自分がしたいと思うことに集中できる生活に満足しており、ミニマリストの生き方を世に伝える活動をしている。

この本の中で、心に響いた、心に留めておきたい言葉などを書きます。

1.人生は積み減らしだ。僕たちは減らすために生きているのではない。色々なことを経験しつつ、その上で必要なものを残していくのが大事だ。

2.早く失敗して、損害を小さくしよう。人はやらなかったことを、最も後悔する。早く失敗を積み重ね、高速でトライアンドエラーを回すことが大事。

3.消費ではなく、生産する側へ。スポーツや料理、感想を書くことなどが健康的な快感である。

4.人は楽なものに流れがち。意識しないでいると人は自分を本当に幸せにしてくれるものではなく、楽なほうを選んでしまう。趣味やスポーツは始めるのは手間だけど、始めれば、テレビを見ることよりも格段に幸福度は高い。

5.何かを買う時は、お金で買っているわけではない。そのお金を得るために使った時間で買っている。クレカ代金を支払うために働く必要があるのなら、それは自由ではない。

6.毎日長時間使うものにお金を多く使ったほうが幸福度が高い。

7.選択肢は多ければ多いほど、人は不幸になる。

8.これで十分と思うことは自分の人生をコントロールするために必要なこと。他人と比べる最大化は自らを不幸にする。

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