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記録の放出

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生きるということはそれだけで大変だから

よく「生きやすい世の中に」なんていうけど、それは綺麗事。そしてとくに無意識のうちに生きづらい状況を作りだす人がこれを言う。良いこと言いたい、その人の自分のための…

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11日前
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問題の本質

・主体性の無さ ・行動力のなさ ・思考の浅さ ・言語化能力の低さ ・それらに取り組もうとする誠実さの欠如 ・自己肯定感にみせかけた事実の歪んだ認知 ・困難なもの、大変…

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1か月前

子育て

私にとって子育てとは、過去の自分に再会し、過去の親の行動と視点に対峙し分析する作業である。 トラウマに対面し自身の問題の発端を紐解き、自分の血・遺伝子・運命に全…

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1か月前

あるのか知らないけど

来世があるなら違う人生がいい 今生は自分がどうしたいとかこれはいやだとかはおいておいて 母親ののぞむように生きればよかったのだろうか そうしたらいちばん欲しかった…

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2か月前

とても

悲しい

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3か月前

散る

自分で自分を傷付ける行為に頑張って対抗しようとする姿勢は強い意志と強い防衛本能をもっている証拠 ただ大自然の前にはあまりに無力だった 自分を守ろうと頑張ったこと…

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3か月前

【分かりあうことが奇跡と思うこと】

相手が受け入れてくれる、許されると思うから、感情は爆発する。 でも、同時に、この人にだけは分かってもらいたいと思っていても、感情は爆発する。 親だろうが夫婦だろ…

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4か月前

何を遺すのか

カッターで首を切った。全然痛くなかった。 薬を大量に飲んだ。 薬が増えたのにこんななのか。 もうだめなんだと実感する。 残りの時間で彼女に何を遺せるのか。 そうい…

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5か月前

自由

人生で私が自由だった時はあるのだろうか これからもあるのだろうか いつも本質を考える私は、薬を飲むことで、考えることや感じることを否定されたような気がするけれど…

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6か月前

≃C50Y15がみせるdystopia

この薬が増えると頭が思うように働かなくない。 でもこの薬が増える理由は理解できる。 頭が動く今のうちにメモをしておく。 「親子関係が苦しいならすてていい」という文…

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6か月前

親という宗教

親に何度も何度も潰され 娘のために何度も這い上がろうともがく。 そんな人生だな。 すごく疲れた。 いい加減しっかりとした変革が必要だ。 宗教の洗脳を解くには宗教なの…

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6か月前

中から

頭のなかで身体のなかで 何かきこえる 話している 心地悪い気がする 出ていって もう切るところがない

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6か月前

助けを求めようにも

誰もいない 「完全に理解することはできない」 「一緒に持たされても困る」 「複雑すぎて理解できない」 結局、人はひとり 「ひとりじゃない」 「助ける」 「大事におも…

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6か月前

À qui

venez m'aider 繊細で感情の振り幅が大きかったからたくさんの色を感じていたのに 見えていた色が、なくなってしまった

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6か月前

感情

なくなったんじゃないのか。 見るのが辛いから 伝えても伝わらないから 隠してしまったのか。 だからずっとつかえているのか。 溢れそうになるのか。 薬のせいじゃない。 …

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7か月前

m'aider

沈んでしまった大切だった船。 私の唯一の安心できる居場所だった船。 沈んでもうないのに、まるであるふりをしている。 もうないのに。

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7か月前
生きるということはそれだけで大変だから

生きるということはそれだけで大変だから

よく「生きやすい世の中に」なんていうけど、それは綺麗事。そしてとくに無意識のうちに生きづらい状況を作りだす人がこれを言う。良いこと言いたい、その人の自分のための言葉。
当事者に言わせれば生きやすい社会なんてないんだということ。生きるということは、この終わりのない不安と絶え間のないノイズのなかで諦めを携えていくということ。
私は個体としての不具合と生家の環境があまりに良くなかった。そのなかで、よく今

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問題の本質

問題の本質

・主体性の無さ
・行動力のなさ
・思考の浅さ
・言語化能力の低さ
・それらに取り組もうとする誠実さの欠如
・自己肯定感にみせかけた事実の歪んだ認知
・困難なもの、大変なものよりも居心地がよいものに
 流されている
・謝ることしかできないはずなのに言い訳、自己弁護
 をする
・自分をちゃんとしようという自分がいない
・自分への甘さ
・大いなる愚かさ

子育て

子育て

私にとって子育てとは、過去の自分に再会し、過去の親の行動と視点に対峙し分析する作業である。
トラウマに対面し自身の問題の発端を紐解き、自分の血・遺伝子・運命に全身全霊で抗おうという私の人生の再理解であり再構築である。
そしてその私とは全く違うものを持った彼女という個体と共に、ただ日々を生きていくということである。
彼女と遊び話しケンカをして仲直りをして、彼女との関係をつくっていくことである。
彼女

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あるのか知らないけど

あるのか知らないけど

来世があるなら違う人生がいい

今生は自分がどうしたいとかこれはいやだとかはおいておいて
母親ののぞむように生きればよかったのだろうか
そうしたらいちばん欲しかった親からの愛情というものは得られていたのだろうか
それがおかした私のミスなのかもな

疲れた眠ろう

散る

散る

自分で自分を傷付ける行為に頑張って対抗しようとする姿勢は強い意志と強い防衛本能をもっている証拠

ただ大自然の前にはあまりに無力だった

自分を守ろうと頑張ったことは素晴らしいことだった
自分の自由を守ろうと頑張ったことは尊いことだった

今までできなかったことを頑張ってよくやったんだ
とても疲れた

理解してもらおうと懸命に努力した
その努力は素晴らしかった

相手が言葉を持たなかったんだ

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【分かりあうことが奇跡と思うこと】

【分かりあうことが奇跡と思うこと】

相手が受け入れてくれる、許されると思うから、感情は爆発する。

でも、同時に、この人にだけは分かってもらいたいと思っていても、感情は爆発する。

親だろうが夫婦だろうが子供だろうが、基本的に「分かりあえない」という前提でつきあうのが大切だということ。

だからこそ、ちゃんと言葉を選ばないといけないし、言葉を尽くさないといけないし、会話することを諦めてはいけないと思っているのです。

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何を遺すのか

何を遺すのか

カッターで首を切った。全然痛くなかった。
薬を大量に飲んだ。

薬が増えたのにこんななのか。
もうだめなんだと実感する。
残りの時間で彼女に何を遺せるのか。

そういえば意識が朦朧とするなか母親が熱心に通う宗教施設に電話した。
「母がいつもお世話になっています」「宗教二世問題についてどうお考えですか」と問うた。
「そういう問題もありますよね」そう言われた。
「そのような一般論のように捉えられるのは

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自由

自由

人生で私が自由だった時はあるのだろうか
これからもあるのだろうか

いつも本質を考える私は、薬を飲むことで、考えることや感じることを否定されたような気がするけれど。
考える私も、私が感じる感情や感覚も薄れてしまったけど、その私が存在していたことは、本当は存在するんだってことは変わらない。そしてその存在は誰にも否定されることではない。

生きるために日常をなんとか平穏におくるために脳内物質をコントロ

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≃C50Y15がみせるdystopia

≃C50Y15がみせるdystopia

この薬が増えると頭が思うように働かなくない。
でもこの薬が増える理由は理解できる。
頭が動く今のうちにメモをしておく。
「親子関係が苦しいならすてていい」という文言はよく見るけれども。
私の本音は苦しいけど捨てたくない、捨てたくなかった、でも捨てるしかない、というもの。
だから苦しい。割り切って考える、割り切って付き合うということが難しくて考えても考えてもどうしようもない迷路にいる。

この薬が増

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親という宗教

親という宗教

親に何度も何度も潰され
娘のために何度も這い上がろうともがく。

そんな人生だな。
すごく疲れた。
いい加減しっかりとした変革が必要だ。
宗教の洗脳を解くには宗教なのか?
それは勘弁だし。

あの家を生きるには繊細すぎた。
世界は優しくはできていない。

中から

中から

頭のなかで身体のなかで
何かきこえる
話している
心地悪い気がする
出ていって
もう切るところがない

助けを求めようにも

助けを求めようにも

誰もいない

「完全に理解することはできない」
「一緒に持たされても困る」
「複雑すぎて理解できない」

結局、人はひとり

「ひとりじゃない」
「助ける」
「大事におもってる」
「いつも一緒」
口先だけで綺麗事言って自分がいい気持ちになりたいだけなんだよね
お金・もの、欲しいもの全部あげるよ

それなりの考えなくてよくなるぐらいの錠数
ゴム切ってるみたい
全然痛みを感じない
痛みもどっかいったな

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À qui

À qui

venez m'aider

繊細で感情の振り幅が大きかったからたくさんの色を感じていたのに
見えていた色が、なくなってしまった

感情

感情

なくなったんじゃないのか。
見るのが辛いから
伝えても伝わらないから
隠してしまったのか。
だからずっとつかえているのか。
溢れそうになるのか。

薬のせいじゃない。
ずっとそこにいるのか。
隠しているのは私の防衛本能だったのか。

m'aider

m'aider

沈んでしまった大切だった船。
私の唯一の安心できる居場所だった船。
沈んでもうないのに、まるであるふりをしている。

もうないのに。