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記録の放出

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最近の記事

とても

悲しい

    • 散る

      自分で自分を傷付ける行為に頑張って対抗しようとする姿勢は強い意志と強い防衛本能をもっている証拠 ただ大自然の前にはあまりに無力だった 自分を守ろうと頑張ったことは素晴らしいことだった 自分の自由を守ろうと頑張ったことは尊いことだった 今までできなかったことを頑張ってよくやったんだ とても疲れた 理解してもらおうと懸命に努力した その努力は素晴らしかった 相手が言葉を持たなかったんだ 言葉を持たない自然とどうやって対話したらいいのだろうか それは言葉、会話では無理だ

      • 【分かりあうことが奇跡と思うこと】

        相手が受け入れてくれる、許されると思うから、感情は爆発する。 でも、同時に、この人にだけは分かってもらいたいと思っていても、感情は爆発する。 親だろうが夫婦だろうが子供だろうが、基本的に「分かりあえない」という前提でつきあうのが大切だということ。 だからこそ、ちゃんと言葉を選ばないといけないし、言葉を尽くさないといけないし、会話することを諦めてはいけないと思っているのです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 意見が考えが合わない人と話す時 相手の考えは否定せず

        • 何を遺すのか

          カッターで首を切った。全然痛くなかった。 薬を大量に飲んだ。 薬が増えたのにこんななのか。 もうだめなんだと実感する。 残りの時間で彼女に何を遺せるのか。 そういえば意識が朦朧とするなか母親が熱心に通う宗教施設に電話した。 「母がいつもお世話になっています」「宗教二世問題についてどうお考えですか」と問うた。 「そういう問題もありますよね」そう言われた。 「そのような一般論のように捉えられるのは非常に残念です」と言って電話をきった。

        とても

          自由

          人生で私が自由だった時はあるのだろうか これからもあるのだろうか いつも本質を考える私は、薬を飲むことで、考えることや感じることを否定されたような気がするけれど。 考える私も、私が感じる感情や感覚も薄れてしまったけど、その私が存在していたことは、本当は存在するんだってことは変わらない。そしてその存在は誰にも否定されることではない。 生きるために日常をなんとか平穏におくるために脳内物質をコントロールしているだけ。 考えても仕方のないことに時間も労力も精神力もさいていてもらど

          ≃C50Y15がみせるdystopia

          この薬が増えると頭が思うように働かなくない。 でもこの薬が増える理由は理解できる。 頭が動く今のうちにメモをしておく。 「親子関係が苦しいならすてていい」という文言はよく見るけれども。 私の本音は苦しいけど捨てたくない、捨てたくなかった、でも捨てるしかない、というもの。 だから苦しい。割り切って考える、割り切って付き合うということが難しくて考えても考えてもどうしようもない迷路にいる。 この薬が増えたのは、疲れたから休めばいいってこと。 本当は飲みたくない。私が私でなくなるか

          ≃C50Y15がみせるdystopia

          親という宗教

          親に何度も何度も潰され 娘のために何度も這い上がろうともがく。 そんな人生だな。 すごく疲れた。 いい加減しっかりとした変革が必要だ。 宗教の洗脳を解くには宗教なのか? それは勘弁だし。 あの家を生きるには繊細すぎた。 世界は優しくはできていない。

          親という宗教

          中から

          頭のなかで身体のなかで 何かきこえる 話している 心地悪い気がする 出ていって もう切るところがない

          中から

          助けを求めようにも

          誰もいない 「完全に理解することはできない」 「一緒に持たされても困る」 「複雑すぎて理解できない」 結局、人はひとり 「ひとりじゃない」 「助ける」 「大事におもってる」 「いつも一緒」 口先だけで綺麗事言って自分がいい気持ちになりたいだけなんだよね お金・もの、欲しいもの全部あげるよ それなりの考えなくてよくなるぐらいの錠数 ゴム切ってるみたい 全然痛みを感じない 痛みもどっかいったな おつかれ

          助けを求めようにも

          À qui

          venez m'aider 繊細で感情の振り幅が大きかったからたくさんの色を感じていたのに 見えていた色が、なくなってしまった

          感情

          なくなったんじゃないのか。 見るのが辛いから 伝えても伝わらないから 隠してしまったのか。 だからずっとつかえているのか。 溢れそうになるのか。 薬のせいじゃない。 ずっとそこにいるのか。 隠しているのは私の防衛本能だったのか。

          m'aider

          沈んでしまった大切だった船。 私の唯一の安心できる居場所だった船。 沈んでもうないのに、まるであるふりをしている。 もうないのに。

          運命が奏でる音とリズム

          『デーミアン』の好きな一節。 ーこれがぼくの生であり、死。ぼくの運命が奏でる音とリズム。ー 娘もまた、私の生であり、死。私の運命が奏でる音とリズム。 Der Vogel kämpft sich aus dem Ei. Das Ei ist die Welt. Wer geboren werden will, muß eine Welt zerstören. Der Vogel fliegt zu Gott. Der Gott heißt Abraxas.“ (Demia

          運命が奏でる音とリズム

          助け

          助けて、と 言わなければならないのは助けを求めなければならないのはずっと分かっているけれど。 言う対象がいない。 誰でもいいわけではない。誰にでも話せる話ではない。話して楽になる、という話でもない。 話を理解する人がいない。話の通じる人がいない。この世界をこの苦しさを理解し、打開策を考える知恵を持っている人がいない。 「助けて」と言っても助けられない人に言っても意味がない。結果的に「助けられない」になるから。 そうすると見捨てられた心持ちになるから。 近くに隣にいるだけでは

          痛みの種類

          追い詰められる痛み。 感じない痛み。 死ぬところだった痛み。 なくしてしまった感情。 その痛み。

          痛みの種類

          メモ

          肯定しようが否定しようが、自分は存在する。