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464.「本物っぽい、偽情報」と「偽物ぽい、正しい情報」教えて、みんな~【特集号】

(25)人生を好転させる方法
how to turn your life around㉕

1.小さな争いが戦争を呼込んでいる

私たちって、どうしても情報に振り回されてしまうね。

現に、おそろしあは正しくて、Nato及び加盟国及びアメリカが悪い、という人々もいるけれど、おそろしあは完全なる悪だと決めつけている人たちもいる。
もちろん、おそろしあ人、中国人、北朝鮮はアメリカを取り巻くすべての国は日本も含めて完全なる悪だと信じている。
確かに、その通りかもしれないけれど、本当の実体、事実かどうか疑うのも必要な気がする。
 
これが現代の「与えられた情報社会」の真実かもしれないね。

この「与えられた情報社会」とは、
見たくないもの、
見なくてもいいもの、
聞きたくない声、
聞こえなくてもいい声、
知りたくないこと、
知らなくていいこと、
知る必要のないこと、がある。

それでも人はそんなことでも反応してしまう。
 
そう、情報が多すぎるのさ。

なんでも簡単に情報が手に入ると過信するけれど、
本当の情報、本当の事実などほんの一握りに過ぎないかもね。
 
この情報がすべて真実なら良いのだけど、あまりにも正確さが少ないものも多い気がする。
つまり、大半の情報には嘘がある、コントロール(支配)情報の方が多すぎるからね。ただ、その情報操作のほとんどが人間の恐怖心を動かすような単純なものなんだけど、不安を掻き立てられる情報ほど信じやすいというのがこのたびの567騒動だったモデルケースのような気がする。
 
これほど氾濫した情報の渦の世界から目を閉じる、耳を塞ぐ時間を持つことによって、人は冷静さと真実を取り戻せるかもしれないよ。
 
ほとんどの情報は恐怖心を駆り立て、
人を動かそうとしている。

また、人間の特性としては、
「自分の都合の良い情報」に惹かれてしまう習性もある。
 
だから、情報にコントロールされるのではなく、本当の事実だけを取り出して情報をコントロールできるようにならなければなりませんね。
 
その方法が「真ん中に心を置く」ことしかないように思うんだ。
つまり、どちらにも偏らないという考え方なんだ。

©NPО japan copyright association Hiroaki



2.その情報に一定の距離を置く


 このコントロールから逃れる方法がある。
それはね、今ある情報のすべてを疑ってみることなんだ。
 
そして、その情報に一定の距離を置いてみる。
その方法はね、「見ざる」「言わざる」「聞かざる」という習慣が必要になるんだよ。
 
まず、一切の情報を遮断するんだ。
 
1つ目は「見ざる」
テレビやラジオ、新聞、ネットを見ない日を作ること。
 
2つ目は「言わざる」
そのことを言葉にしない、裏情報とか、策略があるとか、陰謀論を口にしない。いえばいうほど、コントロールされてしまう恐れがあるからだ。よく、人の批判、悪口ばかり言い続けると、その言葉は自分の脳に入り込み、自らが洗脳してしまう可能性が高くなる。
 
3つ目は「聞かざる」
正しい情報であっても、間違った情報であっても他(人)からの情報を聞かない、聞かないというのは信じない。信じないというのは疑うことではなくて、まったく耳を貸さないということ。
 
そして、最後に「自分で判断してみる」「自分が判断する」それは他の意見に左右されていない自分の考えで判断することなんだ。
これらの「見ざる」「言わざる」「聞かず」によって、はじめて「見る」「言う」「聞く」に切り替える。

これがコントロール(支配)されないための方法のひとつなんだと思う。

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3.偽情報


私たちは、情報に振り回される習性があるよね。それが正しい情報ならいいんだけれど、間違った情報、嘘の情報が紛れ込んでいる。

そして、さらに困るのが、
「本物っぽい、偽情報」と「偽物ぽい、正しい情報」だよね。

世の中に出回っている情報のほとんどは「本物ぽい偽情報」だ。
「本物っぽい、偽情報」って、大手企業のロゴや社名、本当の住所まで記載されていたり、本物みたいに担当者の名前まで記載してある。

これも、困ったものだよね。

本当は、勝手に企業のロゴ(商標)を使えば、「商標法違反」にもなるし、その企業の写真など使えば「著作権侵害」にもなる。さらに、混同を招けば、「不正競争防止法違反」となる。
(※詳しくは特非)著作権協会さんの「著作権note」参照)

次に、もっと困るのはね、「偽物ぽい、正しい情報」なんだ。

これは企業の担当、広報部とか法務部の表現の仕方、見せ方、言葉遣いなどが本物に見えないという大問題もある(能力がない)。つまり、しっかりとした事務的な文面でなく、どことなく意味不明などおかしな表現、文体だと誰もが疑問に感じてしまうよね。
大手企業の場合は、その会社の看板を背負っているわけだから、ふさわしい態度、ふさわしい見せ方、伝わりやすい表現が必要となるのだけれど、現実にはわかりにくい。
すると、外国人が海外からの詐欺メールを送るような、おかしな日本語言葉であったり、微妙なニュアンス、言葉、文体となってしまう。

これでは、たとえ、本物であっても偽物と思われる恐れがある。
これなどは、行政書士さん、司法書士さん、弁護士さんに相談してひな形を作れば解決なのだけれど、おそらく、その手間を省いて、担当レベルの文になっているような気がする。それに比べて、行政関係などの文書はしっかりしているよね。

これが「偽物ぽい、正しい情報」の現実なのかもしれない。

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4.詐欺、迷惑メール

coucouさんもとても苦労したことがあるんだ。
それはね、windows7~Windows10に切り替えるとき、すぐに切り替えないと大変なことになる、という案内で慌ててその案内にクリックして、申し込んだ。

すると、その数分後にパソコンが起動しなくなってしまった。パソコンが不慣れなoucouさんは慌てふためいた。

友人に相談したらウイルスに感染したのだという。

coucouさんはなんてことをしてしまったのかという後悔の念と、浅はかな考えに失望していた。

たった、クリック一発だけなんだよ~

何よりも、困ったことはね。パソコン内に保存してあるデータのことだった。一部はバックアップを取っていたけれど、最近の数か月分は保存していなかった。

それに、これから本を出版するための本の途中原稿が入っていたからだ。

さらに、たくさんの人のメールアドレス、必要なもののすべてが使えなくなったからなんだ。

もう、coucouさんの頭の中はパニックとなる。
もう、どうしたらいいのかわからない~。

誰か助けてほしい~

だからすぐさまパソコンを購入したお店に相談したのだけれど一切の復元が不可能という死刑宣告を受けてしまった…。

ああ~絶望~

結末は、新しくパソコンを購入した…。

たった一発のクリックで数十万円の出費、そしてすべての情報データ…。

みんなもそうだと思うけれど、パソコンやスマホに勝手に入る宣伝情報もそうだけれど、迷惑メールなども増え続けているよね。coucouさんは毎日、消すだけでもいらいら~
別に登録したわけじゃあないのに、クリックだってしなくとも迷惑メールは止まらない。

さらに迷惑メールには詐欺メールや偽メールも含まれる。

この詐欺メールは、銀行や郵便局、宅配便を装う、「なりすましメール」も増えている。大手銀行などはネームバリューのある場合、つい開いてしまう。これも、ウイルス感染、個人情報が盗まれる可能性があるよね。

567よりも怖いウイルスだね。

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5.なりすましは、どうすればいいの?

なりすましって、「本物っぽい、偽情報」だよね。
なんといっても本物そっくりなんだもの~文面だけでは見破るのはなかなか難しいよね。どれが本物で、どれが偽ものなのか見分けがつかない。

coucouさんのところにもこんなメールが届いた。

それはね、「荷物のお届けについてのお知らせ」というメール。これは、つい何だろう?と思ってしまう。だって、誰かが送ってくれたかもしれないと思い込んでしまう。これって、誰もが同じだよね。

文面なども素人ぽくはなく、事務的に「お届け予定日」「伝票番号」まであるので、つい、信用してしまう。
これが素人っぽい文面であればおかしいと気付くんだけれど、あまりにもリアルなため、一般的には誰もが簡単に信用してしまうよね。
これも、なかなか本物か、偽物の区別をつけるのは無理だよね。

でも、そのメールの添付ファイルを開いてしまえば、パソコンやスマホが簡単にウイルスに感染してしまう怖れがある。

coucouさんは知らなかったんだけれど、ウイルスに感染させてネット銀行のIDやパスワードを盗み取ろうとする偽メールが大量に出回る事件も発生しているそうだ。

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7.じゃあ、どうしたらいいの?

じゃあ、どうしたらいいの?

基本的には、「触らぬ神に祟りなし」というように一切触れないことだと思う。おかしいなあ、というものには手を出さない。coucouさんは痛い思いをしてからそのようにするようにしたんだ。

そう、なんにもしないのさ。
(1)不明なメールは偽メール、詐欺メールと疑う
(2)送信先が有名であっても簡単には信用しない
(3)送信先の確認(差出人やメールアドレスが空欄のものは迷惑メールだと決  めつける)
(4)有名企業と似たアドレスで微妙な違いを見つける
(5)絶対返信しない「今後連絡を希望しない場合は、本メールにご返信くださ い」という場合もあるけれど、絶対返信しない。自分のアドレスを教えることになる。返信すると、その情報が様々なところに回る恐れがある。
(6)添付ファイルを開かない(ウイルス感染の恐れあり)URLも。高額金額を請求する、クリック詐欺。
(7)怪しいと思ったらそのメールを破棄する

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8.迷惑メールを撃退する方法


迷惑メールを受信してからの対処も大切だけど、迷惑メールを受信しないように対策することも重要だという。受信する前に迷惑メールをシャットアウトできれば、対応に悩む必要がないよね。迷惑メールを撃退する方法として、以下の3つが挙げられます。

(1)ファクタリング機能
これはcoucouさんのパソコン通の友人から教えてもらったんだけれど、迷惑メールをシャットアウトする方法の1つに、フィルタリングというものがあるという。契約をしているプロバイダ(インターネット接続サービスを提供する事業者)などがフィルタリング機能を提供しているから、プロバイダのWebページで調べるか、問い合わをすることだという。

フィルタリングサービスには無料のサービスと有料のサービスがあり、フィルタリングの設定方法もさまざまなため、サービス内容を良く確認した上で利用すればいいそうだ。

(2)セキュリティソフトをインストールする

coucouさんは、ここまではしていないけれど、もしセキュリティソフトをインストールしていないのであれば、すぐに導入することをおすすめだという。セキュリティソフトは悪意のあるWebサイトをブロックしてくれるだけではなく、自動で迷惑メールを検出して排除する仕組みも備えているそうだ。迷惑メールの条件を設定すると、受信したメールが迷惑メールであるかどうか判別してくれる機能だという。

(3)複数のメールアドレスを使用する

coucouさんはね、複数のメールアドレスを持つようにしている。仕事柄、相手に寄って使い分けているんだ(仕事と、プライベートとnoteをね)そこで、サービス登録にはメインで使用しているメールアドレスだけでなく、なるべくフリーメールを使うようにしている。

だってね、ボタン一つでパソコンをとすべての情報データを失ってしまい、それがトラウマとなって、デスクトップのパソコンを3台を同時に利用することになったんだ。そして、必ずバックアップを忘れない。
(昨年、大量の迷惑メールが約2,000から3,000入るようになり仕事やnoteを一時的に中断した。作業ができなくなってしまったんだ)

このように、メインのメールアドレスでサービス登録した場合、アドレスが流出したときに迷惑メールが大量に届いて仕事や生活に支障をきたしてしまうんだ。だから、それを避けるために、メインのメールアドレスとは別のフリーメールのアドレスで登録している。(ただ、日々、メールチェックに時間を取られるようになってしまった…)

↓coucouさんにもわかりやすい「実例で解説!迷惑メールの見分け方/シニア向けWEBマガジン 爺ちゃん婆ちゃん.comと言うものがあったのでご紹介~

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coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
みんな、こんな長い文章におつきあいくださって、とっても感謝~です~

今回はね、noteのみんながいつも心配している事のお話を感謝のお礼にするね。みんな、人生を好転して欲しい~

9.無視の心得

coucouさんはね、このようにパソコンではさんざん痛い思いをし続けるド素人。コメントだって1年を超えてから話せるようになったし、noteに写真を入れたり、マガジンやYouTubeの貼り付け紹介やみんなのnoteの紹介だってね、つい最近の出来事。
まだ、サポートのことがうまく理解できない。

でもね、長い間、みんなのnoteを見ながら羨ましく思っていたんだよ~
しかし、苦節、1年以上かかってようやく半人前となったのさ。
だけどこの1年、パソコン上の技術だけでなく、「迷惑メール」や「詐欺メール」「詐欺まがいメール」(営業メールも含む)だらけで、どんどんと増え続ける。

日々、確認しながらの作業なのでかなりの時間を費やすことになった。当たり前だよね、複数のメールアドレスを持つようになったから、さらに倍増。

みんなは、どうなの?

そこで、coucouさんは、疑わしきものすべてを無視することにしたんだ。

だってね、取引もしてない「銀行からの取引停止処分通知」「買い物もしていないのに請求書」「カード会社のお問い合わせ」「警告」「7日以内に返答なき場合は…」その他、書ききれない「迷惑メール」と「詐欺メール」ばかり。

メールの世界って、形の違う「オレオレ詐欺情報の悪の巣の無法地帯」のような気がする。

さらに、驚くべきことは有名企業、大手企業はそれをそのまんま放置している。
(もしかするとちやんと対策が取られているかも知れないけれど、現実は増え続けているよね)

さらに困るのはね「本物っぽい、偽情報」と「偽物ぽい、正しい情報」。
これがなかなか見破れない。現実はほとんどの人たちは泣き寝入り。
これって、あの宗教団体よりも恐ろしい。

個人情報って、お金になるんだね~


だからね、自分の身は、自分で守らなきゃあいけない。日常の生活や仕事からスマホやパソコンを捨ててしまえば平和が訪れることはわかっているけれど、それでは仕事にならない時代。

coucouさんはね、一切の疑わしきメールは無視することにしたんだ。

そう、一切、無視する。どんなにいい話でも、悪い話でも、7日以内に連絡を…なんて書かれていても無視~

毎日、心の中で、無視、無視、無視と言い続けているんだ。

中には、本物があった場合どうするの?
あとで、不利な場合もあるし、返信しない場合は怖い場合もある、と言う人もいるよね。

でもね、coucouさんはね、無視~無視~無視~無視~

だけど、それって難しい、大切な連絡だったらどうするの?

それでも、coucouさんはね、無視~無視~無視~無視~

そんな、無視続けたら、怖いし、後で何かあったら余計酷くなる…。

はい、なったときに考ます~

大体ね、7日以内なんて一方的にメールごときに重要な文を送る輩なんて、まず信用できない。だって、みんな同じような文章なんだもの。

「本物っぽい、偽情報」と「偽物ぽい、正しい情報」、こんなもの一般人には見分けがつくわけがないし、そんなメールは証拠の一部にはなるかもしれないけれど、完全な証拠になるわけがないよね。

だって簡単に消せるし、簡単に改ざんできてしまうのだもの。
現実的に裁判となったときに、どの程度の証拠書類として認められるものかだって、わからない。

もし、メール上の文書が確実性のあるものならば、裁判所からの送達物なんていらないし、内容証明郵便や、配達証明郵便、契約書や覚書、納品書や請求書などのすべては必要ないということになるよね。無理なことだけど。
(世の中の重要な問題は全部メールにすればいいんだもの)

だからね、重要なものほどまだメールではなく、紙文書が必要な時代であることは変わりはないと思う。メールは消すことも、改変、改ざんなどいくらでもできるけれど、文書は十分に裁判や争いごとの証拠として認められているものだし、直筆なども同じ、証拠書類として認められるものだよね。
(すべては本人確認が必要なんだよ)

だって、実印や印鑑だって他人が勝手に押せるものだし、メールだって簡単になりすましができるのだから、真実味、信ぴょう性、完全なる証拠にはならないのだもの。

coucouさんが様々な裁判を得て、学んだ事実なんだもの。
(希望があれば、いずれ裁判の話もしたいな~でもね、法律って、つまらないよね)

だからね、coucouさんはメールでの警告なんて信じないし、たとえ裁判所からの出頭命令だとしても、裁判所から届く送達であっても疑うよ。
ただ、きちんと問い合わせ、確認ができるものは、確認してから信用するようにしている。
(企業で、何度も電話して出ないとこ、メールの返信が来ないところなんてありえない。注、メール返信のために送るのも怖い…)

でも、それでも怖い…、coucouさんだからそうできるんだよ、と言う人もいる。だけど、それは本人の自由~
何もこうあるべきなんて言うつもりはないよ。
ただ、恐れなくてもいいんだよ、と伝えたいだけさ。

だって、相手は脅かすことが目的なんだもの。
脅かすこと、怖れさすことでコントロール(支配)しようとしているんだから思うつぼだよね。

そこでね、coucouさんはね、ある呪文を唱えることにしたんだ。

それはね、「好きにして~」「勝手にして~」「どうでもいい~」「任せるよ~」と唱える。

そして、最後に「無視」と言う言葉を念じる。
これはね、大っ嫌いな人にもおんなじ「無視」と念じるんだ。


だから、何も心配したり、怯えたり、恐れたりする必要はないんだよ~
だって、悪いことしていないんだもの。


さて、みんなはどう思うのかな~
怖いと感じたり、感じさせることって、それは暴力だよね~

あとは、メールに脅かされにくい時代が来るといいね~



You'd Be So Nice To Come Home To


 
Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru




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