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ギラヴァンツ北九州と望郷の念(2021/10/30)
初めて認知したのがいつなのかは、もう覚えてないんですよね。
多分Kyuリーグ時代から存在は認知してたと思うんですが、JFL時代のことは正直ほとんど覚えてなくて、その割には2010年のJ2昇格初年度には試合(このときは静岡からの帰省の折に1試合だけですが)を見に行ったりしてましたからね。当時からそれなりに関心自体はあったんだと思います。
ちなみに、サッカー自体を見に行くようになったのは1999年
2023年感想(ギラヴァンツ北九州)(2023/12/8)
はじめにとにかく苦しい1年でした。他力とはいえ、Jリーグに残れたのが本当に良かった。しかし、何が駄目だったのかはきちんと検証されないといけません。そうしないと、また同じ轍を踏んでしまう。今回はJFLでJリーグ参入表明をしているクラブがたまたま上位に来なかったから降格しなかっただけで、J3リーグの成績面から見れば圧倒的最下位。次もこんな幸運が訪れるとは限らないからです。
降格圏外の18位からは勝ち
さあ、ひっくり返そう(2023/5/14)
試合から一週間経って、ようやくこの試合のことを書き残そうと思えるようになりました。とはいえ記憶もいい具合に薄れてきてしまっているので、いつもにも増して適当かつ簡潔になってしまうと思います。
高昇辰選手初先発、本村武揚選手怪我から復帰となりました。
試合は早々2分に南野遥海選手に先制され、その後整備した守備構築に定評がある松田浩監督率いるテゲバジャーロ宮崎の固い守備を最後まで崩すことが出来ず、敗
あともう少し(2023/5/4)
今回も勝てませんでしたね。
スタメンは前節と変わらず。
サブのメンバーがいくらか入れ替わってましたね。池髙暢希選手と前田紘基選手は天皇杯福岡県予選決勝以来の、リーグ戦では初のメンバー入りで、それぞれこの試合で出場を果たしました。
試合序盤は入りがよく、この時間帯で得点していればという流れでしたが、37分に長谷川光基選手がビルドアップの際にキーパーの後藤大輝選手に戻そうとしたところを、鹿児島ユ
もったいない引き分け(2023/4/29)
勝負事は、いろんな細かい事の積み重ねなんだなと改めて思いました。
まあ、選手を守るのが監督の役目だとすれば、この言い方になるかなと思います。とはいえ、この一言に吹き上がって監督を非難してる人はちょっと落ち着け、と思ってしまいますね。
根拠は、ギラヴァンツ北九州公式サイトには載っていなかった村松航太選手のコメントにあります。
失点は中央で奪われてのカウンター。ハーフタイムに監督から「相手が狙っ
とにかく、勝ててよかった(2023/4/23)
今日の試合は天皇杯福岡県決勝、相手は福岡大学でした。
スタメンは6人入れ替え。とはいえ、リーグ戦でサブに入っていた選手が多く、戦力ダウンをなるべく抑えた最小限の入れ替えな印象。その代わり、サブにはこれまで今季リーグ戦に出場経験のない伊東進之輔選手、前田紘基選手、井野文太選手、池髙暢希選手が入りました。
そしてゲームキャプテンは、岡野凜平選手でした。これには驚き。いつか、ゲームキャプテンに決まっ
顔を上げていこう(2023/4/15)
試合前日にリリースされたプレビューで、田坂和昭監督は以下のように言っていました。
その言葉を受けてのメンバーは以下の通りになりました。
夛田凌輔選手がスタメンに入りました。最終ラインに本職サイドバックの選手が3人いて、センターバックが誰か読めません。練習でやっていたという坂本翔選手か、去年2022年に序盤でセンターバックで出場していた乾貴哉選手か、それとも過去にセンターバックの経験もある夛田選
頑張ってるが、結果が伴わない。もどかしい(2023/4/9)
頑張ってるのはわかる。すごくわかる。でも結果が伴わない。もどかしいです。もう今日はそれだけですね(笑)
スタメンを前回の試合から一人入れ替え。前の試合スタメンだった永野雄大選手はメンバー外。控えには開幕戦以来のメンバー入りとなる前川大河選手と、初のメンバー入りとなる大石悠介選手が入りました。
井澤春輝選手や高吉正真選手の守備の強度が高いですからね。攻撃センスでは永野選手はボランチの中で随一であ
立ち上がり・コンビネーション・決定力!(2023/4/2)
立ち上がりがどうしても良くなりませんねー。
前半序盤はなかなかボールがつながらず、セカンドボールを拾えず苦しい展開。その中で前半10分過ぎに左サイドから崩され先に失点を食らってしまいました。失点場面を改めて見ると、相手がダイレクトで繋いでるというのもありますが、全般的に寄せられてなかったですね。
その後はコーナーキックから本村武揚選手のゴールで追いつき、岡田優希選手から平原隆暉選手への絶妙なパ
終盤まで粘るも力負け(2023/3/26)
終始押されながらも時折攻めを繰り出しなんとか粘ってましたが、終盤失点しあえなく力尽きました。
今治にどのように対応するかでメンバーが変わる、とのことだったので、スタメンはどうなるのだろうと思っていたのですが、結局リザーブも含め第2節の讃岐戦をほぼ踏襲する形に。これが現状における最善の形なんでしょうね。
ギラヴァンツ北九州は開幕戦からここまでは運動量の多さで相手を上回る時間帯を多く作れていました
アウェイの洗礼、見えた課題と伸びしろ(2023/3/21)
試合はライブで見たいやっぱ試合はライブで見るのが一番だと思いました。後追いで見るのなら、できるだけ結果を知らない状態で見た方がいい。結果を知ったあとだと、どうしても冷静になりすぎてしまう。要は、ライブで見ないとつまんないんですね(笑) ネタバレを防止するにもSNS見ながらだと色々限界がありますし。
この試合はちょうど私が帰省中に行われ、ライブ時間ではちょうど帰りの飛行機の搭乗を待ってる時間でした
新戦力躍動で3得点快勝!(ホーム・カマタマーレ讃岐戦・2023/3/12)
今年は「躍動」がテーマになりそうですね(笑)
正直点差ほどの差はなかったと思います。後半は讃岐に押し込まれる時間も長かったですし。ですが、守備は明らかに去年2022シーズンより粘り強くなっています。村松航太選手の存在はやっぱり大きいよなあと思った次第。何で去年いなかったのよ…。そして最終的には相手より多く走って突き放す! それにしても、野瀬龍世選手はすごいね!(語彙力消失)
ヤバい。野瀬龍世は
躍動を予感させる2023年開幕戦!(ホーム・FC岐阜戦・2023/3/5)
見た勢いのまま、試合を見返すことなく感想を書きます。
いやあ、とにかく運動量がすごかった。そして、攻撃時では素早く縦に付け、守備時は素早く数人で囲んで相手に密着してボールを奪う。ここまで躍動する北九州のサッカーを見たのは本当に久しぶりでした。
この試合では新人選手が5人出場しましたね。特に、スタメンで出た高吉正真選手と坂本翔選手は安定感が新人離れしてました。特にシーズン開始直前で入団したサイド
ギラヴァンツ北九州の2023年シーズンが始まります!(あと1日・勝手にフォーメーション予想編)
テキストテキストテキスト!
前日に「まだ物足りないなあ」と思いながら就寝したら、翌朝「明らかに飲み過ぎだったわ」と毎週後悔しながら土曜日を迎えるnorimobit(のりもびっと)です! おはようございますこんにちはこんばんは!
スーツ投票が始まりましたね!
私は毎年恒例「ユニを買った選手」に投票するので、今年は上形洋介選手に投票します。
さて、J3開幕までとうとう残り1日です。
ギラヴァ
日記 兼 誰得小ネタ集(2023/2/25)
おはようございます! こちらは霧が濃いです! 濃すぎです!(もう晴れました)
君の名はツイッターのプロフィール少し変えました。
3年以上ツイッターやってると、普段ツイッターでお付き合いさせていただいてる方ともリアルにお会いするようになります。
そんでそんとき声をかけられます。その方は自身のHNを名乗られます。そして「あなたは〇〇さんですね」とおっしゃるくらいのタイミングで、言葉に詰まるわけで
ギラヴァンツ北九州の2023年シーズンが始まります!(あと2週間・ざっくり戦力紹介編)
テキストテキストテキスト!
さあ、久しぶりに書くぞ!
Jリーグ開幕まであと2週間です!(J3的観点)
というわけで、ギラヴァンツ北九州の今年2023年の戦力について好き勝手に語っていくぞ!
とはいえ、戦力分析はこの方が作成した動画で十分賄えるので、ちゃんとした紹介が見たい人は上の動画を見たほうがいいですね!
あと、私は関東在住なので基本的にフラッと気軽には練習を見に行けません。公に出せな