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kasumiの自己紹介
はじめまして
私のnote「のの花畑」へ遊びに来てくださって、うれしいです。
すこし自己紹介をさせていただきますね
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kasumi
小学生の頃から、精神疾患がありました。
現在は、統合失調症と双極性障害を治療しながら、働いています。
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note「のの花畑」 の由来
野の花畑のように、自由に、豊かに、自然に、自分を表現する場として、タイトルをつけました。
また、ののさまは、阿
Fly Me To The Moon / Frank Sinatra cover
Fly MeTo The Moon 二回目のカバーです
フランク・シナトラ、ナット・キング・コール、高橋洋子さん、、、
色んな方が歌われていますよね
どれも素敵で、どれとも言えずカバーしました。
そのうちに、ナット・キング・コールの、語りかけを、歌えるようになりたいです😊
そしたらまた、三回目のFly MeTo The Moonアップしますね。
一回目はこちら 一年前です
高橋洋子さん寄
Don't know why / Norah Jones cover
Don't know why 弾き語りしてみました。
イントロもう少し練習しなきゃですね。
ゆったりした気分が伝わればいいな。
写真はお気に入りの時計です😊
Angel / Jack Johnson cover
短いんだけど、好きな曲です。娘さんのことを歌ってるって、聞いたことあるような。昔、自分が弾き語りしているのを聞いて、改めていい曲だなと思って、歌ってみました。なので、カバーは当時の私にしてみました。笑
原曲はこちら
アニメーション&朗読 月と猫
月と猫
1分に満たない短いアニメーション&ポエトリーリーディングです
朗読してみて、アニメーションをつけたら
最初のイメージとは違い、明るいお話になりました。
不思議ですね😊
「月と猫」原文はこちら
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5月は、思いのままに、たくさんの表現をすることができました。
見てくださった方、ありがとうございました。
6月はどうするかなって、ちょっと考えているところです。
またそのときには、お
ショート・ショート 月と猫
月に猫は言った。もしぼくが故郷に帰るとして、そこに誰がいてくれるの。月は言った。故郷は海だよ。誰もいない海。儚い青の惑星さ。曲がり角を曲がれば、すぐそこだよ。猫は聞いた。もうすぐそこなの。ぼくは怖いよ、まだ曲がりたくない。月は言った。青は透明さ。もう君は足元まで浸かっているよ。猫は言った。さよなら惑星、永遠の月あかり。さよならお月さま。僕は行くよ。それはもう月が陰に隠れた後だった。
People Get Ready / ハナレグミ
ハナレグミがカバーしたPeople Get Readyです。
Curtis Mayfieldの曲を、ハナレグミが日本語訳をしたバージョンが、好きでずっと歌っています。
歌詞が、これから旅立つ人を応援するような歌です。
この歌を歌い、何度も励まされて、また、旅立つ友達に向けて、歌いました。
この歌が、旅立つ人の心に響いたらうれしいです☺
A Love Song / EGO-WRAPPIN' cover
EGO-WRAPPIN'のA Love Song
英語と歌両方難しかったので、オクターブ変えて歌っていますが
どうしても弾き語りを残しておきたい曲のひとつでした。
愛おしい人を、甘い心で見つめる恋人の姿が、描かれています。
メロディーの甘い感じも好きです。
少しでも雰囲気が伝わったら嬉しいです🌹
歌詞はこちら
Black Bird / The Beatles cover
10代の頃だったかな、3ヶ月ほどの短い間、ギターを習っていました。
その時に教えてもらった、Black Birdのコード
それからずっと弾いています。
私はハナレグミのBlack Birdが好きだったので、そのバージョンに近く歌っています。
途中、鳥の声が入ってくれました🐦
こういうとき、弾いていて、嬉しくなります😊
動画も少し編集しましたので、楽しんでくださると嬉しいです。
(画質良くな
イラスト 詩 i am with me
さみしいとき 私は私の そばにいない
私が私に 呼びかける
ピンクの私は ブルーの私を
抱きとめるのを 忘れていたよ
ふたりはひとつで 緑のハート
私は私と 共ににいる
i am with me
ずっとずっと
ディズニーランド・ローズ。甘酸っぱいすももみたいな香りのする花です。昨日の記事を読んで、ある人が「小声でも歌い続けて欲しい」と言ってくれました。なので、小声でも歌い続けようと思います。音楽のもとを去りたくないから。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141445394/picture_pc_8912cbd08dc54c1326d061ee84ee2d56.jpg?fit=bounds&quality=85&width=1280)
お話7 声が出なくなること
声が出なくなってきている。歌声のことだ。
私はこれまで、15歳の頃から、35歳の今まで、たくさんの弾き語りをしてきた。
歌は常に私のそばにあって、私を守り導いてくれた。
一人ぼっち孤独の中にいた私を、人前に立たせてくれたのも歌だった。
初めて人前で歌ったのは、22歳のとき。
その頃よく通っていたギャラリーで、個展をしていた方に、オープニングパーティーで一緒に歌わないかと誘われたのだった。
当時
はじまりの歌 / kasumi
作詞・作曲
illustration by kasumi
まるで 春の風が吹くように
ふいに訪れた はじまりの歌
ねぼけ眼の虫たちも
大空をかけ回る 鳥たちの声に
思わず身支度をして
広い大地に撒いた たくさんの種が
太陽に向かって 今 顔を出すよ
夜の星たちに 見守られて育った
誰も見たことのない 不思議な花
寒い冬を何度も 通り過ぎた
はじまりの前に
夢の中 小さな声を たぐり寄