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文を読むこと、書くこと、感じること
誰かの書いた文章を読む、ということがめっちゃくちゃ好き。上手い、下手じゃない。
超そのままのその人の気持ちを乗せた文章ほど魅力的で楽しいものはない。小学生の作文が楽しいのは、みんな素直な気持ちを書いているからなんだよな。着飾ってる文章はつまらない。どっかから借りてきた言葉をよく咀嚼せずに我が物顔で使っている文章もつまらん。でもそれも含めて、あーこの人は今どんな状況なんだろう。なんで今こんなことを嘘
全ては繋がっている。
最近とっても深く感じていることです。
お金というシステム・道具が登場して、今目の前にある「モノ」の背景を知らずに生きていけるようになった。
どこで作られたのか?
何で作られているのか?
誰がどんな想いで作っているのか?
そんなことを考えなくても手に入るようになった。
お金のお陰で、地球の裏っ側にあるモノを手に入れられるようになったし、いろんな経験もできるようになった。けれど、行き過ぎた
食養生・マクロビにめちゃめちゃはまっている件
介護の仕事に関係なさそうなタイトル。笑
しかしちゃんとある!
介護職って、感情労働でもあるし、肉体労働でもあります。どっちかだけじゃない。両方。利用者さんにいいケアをするにはまず、心も身体も健やかで満たされてないとな〜。そのためには、まず自分のケア第一だよな〜って日々思っていたのです。それから整体通ったり、サプリ飲んだり、よもぎ蒸し行ったり、なんだか身体の調子良くなってきた気がする。
という
与えてもらうことの方が多い。
本当にそうなんだ〜
前職もそう。こどもたちに勉強やらなんやら教える立場だったけど、子どもたちが先生にさせてくれた、のほうがやっぱしっくりくるな。
可愛くて笑えて愛おしくて、泣いたり笑ったり怒ったりする無邪気なみんなのことが本当ひとりひとり愛おしくてもーほんと好き。って思う時、心から嬉しかった。どんな大人になっていくのか出来るならずっと見ていられたらな、ってすごく思った。
今もそう。毎日毎日、
全部詰め込み盛りだくさん
だと思う!介護のお仕事。
その一。目の前の人は鏡なんじゃないか疑惑。
「今」目の前にいる利用者さんを正確に知るには利用者さんの過去、ーどういう価値観を持ってどのように今まで生きてきたのか、それを知ってからやっと初めて「今」の利用者さんを知れるとおもう。この人はどうやって生きていきたいんかな、なにが愛なのかな、とか。
(それでも、知った気にしかはなれない。正確に知るって言ってもその基準も曖昧。