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苦しみで生きるか喜びで生きるか
わたし達が生きる
二元性の世界では
生き方が二つに分かれます。
それは
苦しみで生きるか
喜びで生きるか
です。
苦しみで生きる
生き方は
仏教で言うところの
カルマになるようです。
思考(自我)によって
良いか悪いかを四六時中
監視して最終的に
このままじゃダメだと
なんとかしようとする
のがカルマに乗った生き方です。
逆に
喜びで生きる
生き方は
ダルマ
と言われてるようです。
あなたは欠けていけない存在です
全体性において
あなたの存在は
欠けてはいけない
絶対に必要な存在です。
世界のあらゆるものが
あなたの代わりにはなりえない
あなたが
どう思おうが
それは
揺るぎようのない
真実です。
そんな世界の顕れに
ただただゆらいで
くつろぎましょう。
stand.fmによる音声配信は こちら
(↑今回の記事についてまた違った角度で語っております。)
不自由な自由を味わい尽くそう
私たち(自我)が生きる
相対の世界に
真の自由はない。
相対の世界において
自由があれば
不自由がある
のは当たり前
自由を
求めてる事自体が
既に不自由です。
何かを得れば自由
何かを達成すれば自由
どこ何処にいけば自由
そう思えば思うほど
自由に縛られ
不自由になっていく。
真の自由は
私(自我)から
解放された時に顕れる
でも
私(自我)が
真の自由はないのだと
知りながらも
自
コントロールを手放すと楽になる
僕たちには本来、
自由意志はない。
私(自我)がコントロール
してると思い込んでいる。
こう言われると
自我は抵抗しそうですが
肺や心臓、
胃腸のような内蔵は
コントロールして動いてない。
勝手に動いている。
それらと一緒で
手足さえも勝手に動いている。
それを後付けで
自分の意思で
動かしてると
思い込んでいる。
え?
動かそうとして
動かしてますけど
と言いたくなりますが(笑)
動かそ