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ぜんじろうさんが語る“日本と外国の笑いの違い”とは?
低迷する秋平だが、帰国せずにインド・チェンナイに残れたモチベーションに、サンドウィッチマンさんやRADWIMPSの存在があったよ〜なんてお話は前章へ。
今思えば、この頃から、僕は秋平に全力で打ち込む、というよりは、自分でどうやってチェンナイ生活を楽しむか?というところに重点を置いて生活していたようだ。そんな中、こんなトピックスがチェンナイ日本人界隈に飛び込んできた。
ぜんじろうがお笑いライ
インドでRADWIMPSに会いたい!!
低迷する秋平に<二号店オープン>という新展開があったのは前章の通り。
秋平にとってもいい流れだし、インド在住2周年を目前にした僕にもいい流れ。チェンナイ生活を「もっと楽しもう!」という気持ちがどんどん強くなっていた。
そんな折、僕にとって嬉しい出来事が立て続けに起こった。やはり、『勢いのある時には、良い事が吸い寄せられてくるな〜』と実感することとなる。そのうちの一つがサンドウィッチマンさ
2号店オープン!しかし、やはり待っていた茨の道…
2号店の話に合わせて、秋平の新メンバーが加入した話はこちらへ。
いよいよ秋平の新章が始まる。チェンナイのサントメという地で二号店をオープンさせるのだ。とは言っても、インターン生のユーキと、シェフのヒロシさんは、秋平に合流して間もない。まだ秋平のこともチェンナイのこともよく分からないままだった。しかし、彼らの来チェン(チェンナイに到着)一週間後には二号店のオープンが差し迫っていた。
という
低迷する秋平に新展開!
秋平は相変わらず赤字生活を送っていた。圧倒的に立地が悪く、洪水のイメージもあり、客が寄り付かない場所となっていた。このまま続けていればあと1年ももたないだろうな〜なんて思っていた。
「帰国も秒読みだな」(基本いつでも秒読みしてた)とか思ってたら、秋平でインターンとして働きたい!と言う若者が現れた。そういえば、僕の仕事量を緩和させるため、インターン紹介業者に申し込みをしていたのだ。
その業
サンドウィッチマンの東北魂
拓が日本に帰ってから、家で喋る相手もいなく、日本の娯楽がどんどん恋しくなっていた2016年9月ごろ。PodcastというiPhoneのプリセットで入っているアプリを使って、日本のラジオを聴いていた。
当時はTBSラジオの大人気深夜番組“JUNK”が配信されており(現在は爆笑問題カーボーイのみ)、毎日のように、それはそれは楽しい時間を過ごしていた。他にも文化放送「武田鉄矢の今朝の三枚おろし」や、T