- 運営しているクリエイター
記事一覧
留学して高校生の理想の自己像を探究することにした先生の話 【週刊新陽 #177】
敬老の日の三連休後半、初めて函館に行きました。
札幌に住むようになってから「函館に一度は行きたい」と思いながらタイミングがないまま過ぎてしまった3年半。
この度、新陽高校を退職してイギリス留学する山上徹先生が地元の函館に帰っていると聞いて、これはチャンスと、渡英前の山上先生にインタビューしに函館まで行ってきました!
イギリスの大学で研究したいこと8月末で新陽を退職し、イギリスの大学の博士課程
生徒が挑戦できる学校。ゆるい朝活で留学報告会 【週刊新陽 #176】
新陽高校では、週1回程度『ゆるい朝活』という活動が行われています。
新陽のスローガン「本気で挑戦する人の母校」には、生徒が挑戦したい時に挑戦できる学校、そして挑戦したくなる機会を見つけられる学校、という意味が込められています。
その挑戦したい気持ちをちょっと後押しするような場があるといいよねと、今年6月『ゆるい朝活』を始めることにしました。
「火曜日の朝 8:00〜8:45、ミライエ(進路室
幸せでいるために「本気で挑戦」することはとても大切〜ビリギャル・さやかさん講演会 【週刊新陽 #174】
夏休みが明けてすぐの8月26日(月)、新陽高校に「ビリギャル」本人のさやかさんが来てくれました!
実は、さやかさんは、2018 年の春から4ヶ月間、新陽でインターンをしていました!
「生徒でも先生でもない立場で教育現場を見てみたい」と、生徒と一緒に授業を受けたり、教壇に立ったり、教師たちと日々教育について議論を交わしたり。当時、さやかさんに影響を受けた新陽の生徒や先生も少なくありません。
そ
自分で選んだ道を拓いていく卒業生たち 【週刊新陽 #171】
新陽高校には自分だけの「〇〇」を見つけた生徒がたくさんいます。最近では、空手道の全国大会で優勝した生徒、eスポーツの全国大会出場を決めた生徒などが、さらなる挑戦に向けて頑張っています。
自分だけの「〇〇」は、子どもの頃からの夢だったり、在学中に出会った人や体験をきっかけに見つけた目標だったり。そして卒業後も、その「〇〇」で挑戦を続けています。
今週はそんな卒業生たちの近況をお知らせします!
本気で学び挑戦する先生たちの母校 【週刊新陽 #169】
新陽高校は、7月25日から8月22日まで夏休みです。
学校祭明けの7月16日以降、札幌でも最高気温30度を超える日があり、短縮授業で午後カットにするなどしてなんとか乗り切りました。
この期間、短縮日課だった中には年間予定で最初から決まっていた日もあります。それが、教員の校内研修の日です。
科目選択に向けた校内授業研修会まず7月19日(金)に行われたのは校内授業研修会。
今年度、6回開催され
夏本番!新陽の中学生向けイベントに行こう! 【週刊新陽 #167】
7月6日(土)に開催された真駒内花火大会は、2万2千発の花火が夜空を彩る道内最大級の花火大会です。そのオープニングショーに今年も本校のYOSAKOIプロジェクトメンバーが参加。43人の生徒と2人の先生が新陽ソーランを披露しました。
会場からのあたかい手拍子や一緒に踊ってくれた小さなお子様たちもいて、掛け声をあげる先生も生徒の踊りにもいっそう熱が入りました!
新陽YOSAKOIプロジェクトメンバ
ワクワクしたい人へ〜新陽高校Webサイト大リニューアル! 【週刊新陽 #166】
「学校っぽくないですね」と言われることの多い新陽高校のWebサイト。この度、3年ぶりにリニューアルしました!
スクールイメージはそのままに、コンテンツがさらに充実。UI・UXの向上にも努めました。
「学校っぽくない」サイトを目指したら「新陽らしい」サイトになりました。まずは覗いてみてください!
Design : Mitsuki Sato, Ryo Ueda @COMMUNE
Photo :
海外進学という選択は間違っていなかった 【週刊新陽 #165】
2023年3月に卒業し、米国にあるデニソン大学に進学した63期生の林あかりさん。大学生活1年目を終え、夏休みで帰国しているとのことで会いにきてくれました!
ただお喋りするつもりが、良い話が聞けたのでやっぱり記事にします(そうなる気はしてたのでカフェにパソコンを持って行ってました・笑)。
大学がたのしすぎる!-- おかえりなさい!さっそくですが、大学どうですか?
授業がとにかく面白いです!入学