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英語の習得方法-リスニング&スピーキング

言語習得方法について,特に英語を事例としてあげようと思います。

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寝ながら言語習得(筆者の勉強法)

寝ながら言語習得(筆者の勉強法)

私は大学時代、とくに学部自体に英語の授業がなかったため、寝る前に英語のCDもしくはTed Talkを流して寝ていた。

私は寝つきが悪いため大抵60分ぐらいひたすら耳で聴いているという状況であった。

そして英語がそこそこできてからは中国語、フランス語、スペイン語などにトライしてみた。

一種の隙間時間を利用したような勉強法ですが、もしよかったら参考にしてください。

特に下の本は日本語の後にその

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インドネシア語検定の試験会場と雰囲気

インドネシア語検定を今年の1月に受験した。(第58回インドネシア語技能検定)

私が受けたのはD級でありレベルとしては日常会話全般である。

名古屋で受験をしたが、受験者数は十数人であった。男女は1:1で年齢層もバラバラで20~60歳ぐらいの人が受験していた。

同じ時刻にてB級も行われていたが、人数は10人程度であった。

インドネシア語検定の会場は東京、大阪、名古屋、九州で新型コロナの影響なの

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効率的な言語習得方法

私は大学院にて主に英語で授業を受ける、多くの人と英語習得の話をする。日本の場合、独学、英会話、留学が主な方法かもしれない。この三つについてそれぞれ長所と短所を見ていくことにする。

独学:お金 S スピーキング C 文法 B 全体的なスキル B

英会話:お金 B スピーキング B 文法 B 全体的スキル B

留学:お金 C スピーキング A  文法 B 全体的スキル B+

まず、独学について

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世界遺産検定の対策

世界遺産検定の対策

私が世界遺産2級をとったのは、2015年であり、最新バージョンは2019年度に発行されたものらしい。
私は幾度か世界遺産検定1級にチャレンジしたものの、未だ合格できず。
なんといっても対策は1級の場合は範囲が広いのと、新しい世界遺産、危機遺産の状況を頭に入れなくてはならない。
2級、3級、4級の場合は、テキストそのものがテスト範囲なのでそれをみっちりやればいいかなと思う。

また、私は世界遺産検定

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文系の私が数学検定を受けた理由-できることとやりたいこと-

文系の私が数学検定を受けた理由-できることとやりたいこと-

文系の私が数学検定を受けた理由は、できることとやりたいことを考慮して受けることに至った。

文系にもかかわらず数学検定を受けた理由を述べる

数学検定2級は範囲は高校数学の数学IIB(2016年時点)であり範囲はある程度広いとも言える。

資格をとった3つの理由

① 私は当時文系で政治や経済、公共政策を学ぶ学部に属していたがそれほど面白くなく感じ、もともと得意であった数学で今後飯を食っていくこと

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1000字をたった30分で書けるようになった背景

わたしは大学時代に大学院に進学したかったが、大学の方針として保険をかけるように強く言われ、就活と大学院受験を両方することになった。

もちろん、両方やるのはうまくいかず最終的に就活を11月の終わりまでやることになった。

(大学院の入学試験は2月に合格した)

それまで約40社を受けることになり、もう終わりの頃にはエントリーシートに30分程度で記入できるまでになっていた。

もちろん、書くのも早く

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死ぬ気でやるとできるはほんと、しかし病気になる

「死ぬ気でやればできるはほんと」

いや、言い換えると「死ぬ気でやればできるはほんと、しかし病気のリスクは増大」である。

たしかにyou tubeにて東大卒の脳科学者中野信子も「死ぬ気でやれば成功する」と言っている。

死ぬ気でやるとほんとうに成功する可能性が多いにあるが、病気とのリスクと隣り合わせになる。

死ぬ気でやるというのはもうこれ以上頑張れないというところまで勉強するのだからもちろん、

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成功するにはコツコツ努力?

「コツコツと努力をすることがとんでもない道へ向かうことにつながる」ということをイチロー氏は言っており、毎日苦痛を習慣化させていたそうだ。
イチロー氏は自分のことを天才とは評さず、毎日コツコツと努力を続けられたことが成功につながったと言っている。
私の好きな言葉は「愚行射山(ぐこういさん)」である。

これは「何事も根気よく努力を続ければ、最後には成功することのたとえであり、 天帝は愚公のひたむきな

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記憶の定着-エビングハウスの忘却曲線を事例として-

記憶の定着-エビングハウスの忘却曲線を事例として-

テストで高得点をとったりするには暗記力が欠かせない。

そのために効率的に暗記するためにエビングハウスの忘却曲線を事例として紹介していく。

エビングハウス曲線とは、ドイツの心理学者、ヘルマン・エビングハウスにより発見され、無意味な音節を記憶し、時間と共にどれだけ忘れるかを数値化したものである。

学んだものすべてのうち、20分後には42%忘れ、1時間後には56%忘れ、9時間後には64%忘れ、31

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