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個人的なアウトプット

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個人的に感じたり、考えること。 あらゆる本からまとめて、現状行きついた結果を書いています。 いろんな人からのコメントで謝りを指摘いただいたり、新しい情報が増えると嬉しく思います!
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記事一覧

すみません、お花に糞つけてきます。

すみません、お花に糞つけてきます。

配慮ある言葉とは。

相手が気を悪くしないような言い回しをよく考えます。自分にその気がなくても受け取った相手が必要のない怒りに染まることを避ける為です。

しかし、これは受け取る側との関係性もあります。
さらに、受け取る側の理解力も求められると思い
ます。

同じ物事でも言い回しで随分聞こえが違います
よね。
トイレにたつ時、お花摘みにいってきますなんて人、正直見たことはないですが品よく聞こえます

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私もうおばさんだから。に正解の返答はありますか?

私もうおばさんだから。に正解の返答はありますか?

タイトルの通りです。
今だにこの言葉の正解がわかりません。

「そんなことないですよ!」
これだけでは言葉に信憑性がありません。
そんなことあるやろと、心の声が相手の
「いやぁ、ねぇ?」の中からじわじわ伝わって
きます。

「そんなことないですよ!お若いじゃないですか」
「じゃぁいくつ?」
「…えー…」
その後の安牌な年齢当てゲームはいつ崩れてもおかしくないジェンガをデコピンで弾き飛ばすような緊張

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先入観は脳の働き方改革③

先入観は脳の働き方改革③

この記事は題名の通り三部作目です🙂

しかし、この記事単品でも拝読できますので、読んで頂けれると幸いです。

記事①では先入観に対する疑問を。
記事②では先入観そのものを紐解きました。
記事③ではそこからの自分の先入観との向き合い方を書いて行きたく思います。

先入観、それは脳の働き方改革。
沢山ある決定事項に対して悩むという労力を減らすために編み出された労働改善システムです。

使わないとパン

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先入観は脳の働き方改革②

先入観は脳の働き方改革②

タイトルの記事の通り第②です。

先入観からの解放などさまざま言われている世の中。

しかし、そもそも先入観はいけないものなのか。
先入観が強くてはいけないと思う反面、自分に先入観がないなんてこともない🤔

①では実体験をもとに先入観自体の疑問をかきました。

共感いただきやすい内容かとも思いますので、気になっていただけた方は①を。
①読んでいただかなくてもこの②は拝読いただけますので、読んで頂

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先入観は脳の働き方改革①

先入観は脳の働き方改革①

先入観。認知バイアス。

最近よく聞く言葉ですね。

先入観から想起されるのは上司からの片寄った発言。他人からの安易な意見などさまざま。

自分はそんな人間じゃないのに、見た目だけで、経歴だけで判断される等々。
そんな事実がインターネットなどで世の中に知れ渡り、先入観の強いと言われる団魂世代に対して最近強く矛先が向けられてるように思えます。

ある二十代がこんなこと言ってました。
「上の世代の奴ら

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真実と事実の違い

真実と事実の違い

皆さん、真実と事実の違いを教えてほしいと言われた時に即答できる自信はありますでしょうか?

言葉から物事の本質を知ることは幾度もあります。身近にあるツールは利用していても活用できていないなんてことは多々。
私が言語の面白さに気づかされるきっかけになった熟語です。興味がある方は是非お読みください。

参考文献はもちろん、国語辞典。「新明快国語辞典第八版」。こちらの国語辞典を参考文献とします。

早速

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時代においてかれて

時代においてかれて

SNS。
現在アラサーです。馴染みしかない言葉です。しかし、私自身あまり馴染めていません。
変化に対応できる人間が生き残るなんてダーウィンの言葉を援用し伝えてくる人もいます。そうなると私は淘汰される境界面で泳いでるようなものです。それでいて、そんな境界面で泳いでる自分もあまり嫌いでないことも事実です。

いつか、そんな物好きがこのアプリを通じて繋がったりするのを少し夢見ながら、この記事を書いていま

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