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先入観は脳の働き方改革③

この記事は題名の通り三部作目です🙂

しかし、この記事単品でも拝読できますので、読んで頂けれると幸いです。

記事①では先入観に対する疑問を。
記事②では先入観そのものを紐解きました。
記事③ではそこからの自分の先入観との向き合い方を書いて行きたく思います。

先入観、それは脳の働き方改革。
沢山ある決定事項に対して悩むという労力を減らすために編み出された労働改善システムです。

使わないとパンクしますが、頼りすぎると正確な判断とは程遠い答えに導かれたりします🥲

私はこのシステムを上手に使うことが大切だと思います。

ただ、これに関しては意識するところから始めることではないでしょうか。
それが第一ステップです。
そして、それを習慣付ける。
習慣付くとそれは己の自然な状態になる。

ですが、この第一ステップが難所ですよね🤔

何故意識ができるのか。
これは沢山知ることだと思います。

ハーバード大学心理学教授、スティーブン・ピンカーさんが書かれた著書の中にこのような記載なありました。

人間が価値観や概念を変えるのはいつか。
それは環境の変化によるものである。

「人はどこまで合理的か」

え、そんなアッサリした回答なんですか!(笑)
びっくりでしたね(笑)

でも、確かにそうですよね。
現価値観や概念で自分の人生が特に支障なければ変える必要性がないです。
それに、今その概念で成り立っている環境下で価値観を変えるという選択はそもそも取らないと思うんです。
それは自分の予想通り上がってる株を突然手放し、何やってるかも知らないベンチャー株に投資するようなもので。挙動おかしいですよね(笑)

でも皆さんどうでしょう。
そのベンチャー株。それは出たてのビットコインみたいなもので。

お金とはなんなのか。
価値とはなんなのか。
ビットコインなら仮想通貨とはなんなのか等。

そういう知識が豊かであれば!
出たての頃に投資してたろうに!!

すみません、今のは私単品の気持ちです😅

とまぁ、話は戻りまして。
沢山知るというのは、自らの環境を変える、
もしくは変わるということです。
知識を得て他を知るとより良いほうに環境を移すでしょう。
知識を得ることで今の環境の詳細が見えたことで改善点を見いだし修正することもできるでしょう。
どちらも環境に変化が出ますよね。

先ほどの引用の通り環境が変われば価値観や概念が変わる。
すると、自ずと意識し始めると思うんです。
(その投資先の企業が大きく暴落するとなればその株は手放すでしょう。)

この第一ステップがクリアできれば、習慣化まではもうすぐかもしれません。

私はこの第一ステップが今多く、少しずつ習慣化できております。

自制心とかも習慣化できるみたいです。
皆さんはどのように自分を高められていますか?

いろんな形の日常の造り方、この機会にしれると幸いです。
教えて頂いたことはとりあえず参考にやってみる、が私の今の習慣です。

皆さんはどんなことされていますか?
コメント頂けると幸いです


面のゆりかごより



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