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「ウルトラマン風ロゴメーカー」で遊んでみた。

「ウルトラマン風ロゴメーカー」というので、友人と遊んでみた。
ショートメールでのやり取りだが、友人の分は割愛させていただいた。

昨日、友人にショートメールで、この「ウルトラマン風ロゴメーカー」を紹介したところ、今日「シン・キョムクモ」の画像が送られてきた。
もちろん、中井英夫『虚無への供物』の略称。この「ウルトラマン風ロゴメーカー」は「カタカタ6字以内限定」だからである。
したがって「ナカイヒデオ」でも作れるのだが、それではいかにも芸がない。
そこで、下の2つにしてみた。

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中井英夫の『虚無への供物』とともに「三大奇書」を構成する、『ドグラ・マグラ』の夢野久作『黒死館殺人事件』の小栗虫太郎である。

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これは「シン・」が付くことを前提として、故意に「シン」をダブらせてみた。
実のところ「新本格」と呼ばれたのは、綾辻行人以降の「新本格」ミステリが最初ではない、というのはミステリマニアの間では有名な話。

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私が好きな、笠井潔による本格ミステリシリーズの主人公「矢吹駆」。
ただし、これを送信したあと、私と友人がほぼ同時に「帰ってこなくていい」とコメントした。なぜなら、初期作品以外はつまらないからだ。事実、連載を終えても単行本化されていない長編すらある。

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これは政治ネタ。
第二次安倍内閣で十分迷惑だったのだから、もつ二度と帰ってこなくてもいいし、新しくもならなくていい、ということ。

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私自身のコメントは「古い。( ̄▽ ̄)」。

(2022年4月21日)

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