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例えば人の数だけ正解があるように…
「元ネイリストだったんですよ」
そう言うと、大抵驚かれたり、興味を持たれたりする。
それもそのはずだ。だって私は今、OLをやっているから。(正確には広告系だ)
なんで元ネイリストが、今そんなことをやっているのだろうか?
そう思われることも、ごく自然な感情だ。
かくいう私も、まさか自分が今広告業界に勤務することに
なるなんて、しかも部下を持つようになるなんて、想像もしなかった。
自分の感覚として
昔の上司の言葉がしっくり来る年頃
私の仕事はラインが曖昧な職種なため範囲が広いものの、
その中の大事なひとつとして「企画を作ること」がある。
企画を作ることは面白いし、
それが形になったときにやりがいを感じることも多い。
だけど、しっくり来るものが思いつかなくて辛いときもある。
企画を考えるという行為を約5年間も続けてくれば、
経験から平均点の企画を思いつくのに時間はかからないし、
それが大事なときももちろんある。
けれど、
好きなものより、嫌いなものが一緒がいい
好きな人と、何か共通のものがあるといい。
例えば、共通の趣味であったり。食べ物の好みであったり。
こんな風に、共通点があると会話も弾むし、すごく嬉しくなりますよね。
それでいうと、私が共通してて嬉しいのは、
「嫌いな食べ物が一緒」なこと。
好きな食べ物じゃなく、嫌いな食べ物がいいんです。
どこかの記事か何かでも読んだのですが、好きなものが一緒の人よりも、嫌いなものが一緒の人の方が、結婚
ラジオの良さを「ポッドキャスト」で気づく
最近ハマっているもの。
ポッドキャスト、「石田衣良の大人の放課後ラジオ」。
石田衣良さんに集まるお悩みに対し、彼なりの見解を、やさしく落ち着いた声と共に説いていく。
その内容自体が魅力的に感じるし勉強になるので、最近毎日というほど聞いている。
—————けれど、
そこまでハマった理由として、「ポッドキャストのメリット」が、途轍もなく大きな要素となっていたのではないかと思う。
というのも
自分を語るなら、3つの壁。
私は自分を「人見知りだ」と、思います。
だけど周りからは、「意外だ」と、言われます。
でもそれは…当たり前。人見知りだと、悟られるとより緊張してしまうので、なるべく悟られないように、明るく、気を遣われないように、振舞っているからです。
だから大半の人は、私を「明るい人だ」と思いますし、「仲良くなった」と"勘違い"をします。
でも、私の中には3つ、壁があって。
それに気付く人はいないので、