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好きなものより、嫌いなものが一緒がいい


好きな人と、何か共通のものがあるといい。


例えば、共通の趣味であったり。食べ物の好みであったり。

こんな風に、共通点があると会話も弾むし、すごく嬉しくなりますよね。


それでいうと、私が共通してて嬉しいのは、

「嫌いな食べ物が一緒」なこと。


好きな食べ物じゃなく、嫌いな食べ物がいいんです。


どこかの記事か何かでも読んだのですが、好きなものが一緒の人よりも、嫌いなものが一緒の人の方が、結婚生活なども上手く行きやすいらしいです。その時妙なしっくりさを感じました。


たしかに、好きな食べ物はコロコロ変わって、ずっと一緒じゃないことが多い。その時の気分に左右されることもある。

でも、嫌いな食べ物って割と変わらないし、実は1番譲れないところ。


だからこそ、そこが一緒って感性似てるのかなっておもったりするし、嫌いなものが一緒ってなかなかないから嬉しいし、それだけでちょっと好きになる。



ちなみに、今の彼との唯一の共通項は「嫌いな食べ物」でした。(ちなみにちなみに、"キノコ"でした。)





@そんな歌詞の曲ありましたよね。



(まあ、好きな人との共通は、何にせよ嬉しいんですけど)





ねじ。













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