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説教しそうになる迷いと自己嫌悪
最近、自分が説教しそうになる傾向がみえています。
自分より年下の人と話しているときにふと。
年下の彼は教師になることが夢と語っていた。
働きながら大学にも通い、勉学に勤しんでいた。彼は職場の女性に強い恋心を抱いてしまった。
好意を抱いた女性は魅力的なひとだった。長い髪に大きな瞳。彼女が笑うと周りの空気が晴れるような素敵な雰囲気。
だが彼女は急に結婚してしまった。
よりにもよって相手は「
愛にできることはまだあるかい
RADWIMPSの「愛にできることはまだあるかい」(映画:天気の子 主題歌)を聴いていて、考えたことがありました。
その前に曲の感想を少し話そうかな。
優しさで包まれるような曲調で、この世界に対する、野田さんの問いかけが詰まったような歌でした。つまり良い曲ってことです。
ここから考えたことについて。
歌詞の一節に、
「諦めた者と 賢い者だけが
勝者の時代に どこで息を吸う」
(Sour
三島由紀夫を求める日本
今更ながら三島由紀夫に興味を持ってしまった。
なんと遅い出会いだったのだろうか。
もっと早く知り得たかった人物。
彼の生涯は濃厚で胸焼けがしてしまうほど重みがある。
まだ全然知らない。けれど真の日本人とは彼のことを指すのだろう。
興味を持つきっかけは、東大全共闘と三島由紀夫が討論をしている動画だった。
格好良さと父性と知性と色気諸々。
人として引き込まれてしまった。
いまの日本に三
プログラミングの勉強をはじめました
プログラミングを勉強しています。
難しいです。
初歩中の初歩ですが頭を抱えています。
勉強していて思ったのは、私たちにとって当たり前のこと、無意識で行っている処理を言語化してパソコンに落とし込むこと、の難しさです。
いまはとりあえず、簡単なプログラムを組んで、動いてくれることをモチベーションにしていこうと思ってます。
終わり。
フットサルを観戦していて
友人がフットサルをやっています。
観戦に来い、とのことで行って来ました。
フットサルに関しての知識はないに等しいのですが、サッカーに近いのだろうと推測を立てて観ていました。
そもそもサッカー自体もよく知らないので、ワールドカップが開催されると、よくテレビで流れている「熱狂する若者」像とはかけ離れた、非常に冷めた目線で観ていました。
どんなひとがいたかな。
ストレス発散の為に来ているのに、
学校がつまらないのって
学校の授業がつまらないのはテンポが遅いのもひとつの要因ではないだろうか?
と、最近やっと気付きました。
今の10代(ディジタルネイティブ)にとってディジタル器機はマストになっています。
視聴しているコンテンツはYouTubeやTik Tokなどの、見ている側で操作できるものが多いです。見たい場面があればそこまでskipできるし、止めたいときには止められる。
YouTuberの動画でも間が無
自己管理をしろっていうけど
風邪とかウイルスが流行るとき。季節の変わり目のとき。よく耳にします、この「自己管理」っていうワード。
小骨のように引っ掛かってます。聞くたびに。なんだよ、自己管理しろって。
規則正しい生活をする。不摂生をしない。衛生管理をちゃんとする。そんなところでしょう。大事ですよね。そうそう。免疫力を落とさないようにね…。
でも風邪を引くときは風邪を引かないか?
どんなに体調が万全でも、免疫力が高くて
インフルエンサーの質問箱って
インフルエンサーといわれる人たちって、多くの方が「質問箱」やってますよね。
最初は承認欲求を満たすためなのかなーと短絡的に考えてましたが、別の視点の考えが浮かびました。それは、
お賽銭!
ええ。そうです。お賽銭かもしれません。
どういうことかというと。
世の中で悩みを抱えたり、構ってほしかったり、問題(欲求)を持っている人たちが、賽銭箱なのです。縁起の悪い箱ですね。
そこにポーンと自分
20代からみた終身雇用
終身雇用が最近盛り上がってますね。なくなる!ヤバイ!みたいな空気が漂ってます。
私も今年の4月まで会社に勤めていました。辞めた理由はありふれたことでした。終身雇用を気にしていたかどうかを考えてみましたが、そもそも入社した時点で終身雇用とか気にしていなかったです。
いまの20代の人たちはこういう考え方の人、結構いるんじゃないかなと思います。超保守派な人は違うかも。周りにいなかったけど。
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