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書くことあれこれ

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書く上で私が意識していること、書籍紹介などなど
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#note

エッセイでマネタイズしたいならエッセイ本100冊読んで唯一無二になればいいんじゃない?

エッセイでマネタイズしたいならエッセイ本100冊読んで唯一無二になればいいんじゃない?

なーんちゃって。

最近、エッセイで売り上げを立てたい!という方からの相談をたくさん受ける。

どうしたらいいかお答えするうちに、たどり着いた答えがコレ。

そう。エッセイを書いてお金を得たいなら、やるべきこと。それは...

「おっっっっっっもしろ!!!」

と思ってもらえる経験をすることに尽きる、と思う。

その面白さはfunnyであったりinterestingであったり、
つまり、一概に「笑

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「noteってどうやって使ったらいいの?」ネット音痴の母でもわかる!人生を変える、note活用方法

「noteってどうやって使ったらいいの?」ネット音痴の母でもわかる!人生を変える、note活用方法

2024年こそ、夢を叶えませんか。
インプットとアウトプットを最大化して、
人生をもっと楽しみませんか!

明けましておめでとうございます。
moonです。

前回、「母にCANVAを教えたよ!」記事を書いたら 、思った以上の反響がありました。

\こちら!/

Xにてたくさんのコメントをいただいたので、「おお、これは需要があるのか?」と思いまして…。

試しにXで、50代〜の方々向けに「他にも知

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【note】よくご覧いただいている10の記事をまとめました。

【note】よくご覧いただいている10の記事をまとめました。

「自信作」が読まれるわけではない。
「時間をかけたもの」が読まれるわけではない。
「誰かのために」を意識し続けることが必ずしも良いわけではない。

最近noteを書いていて思うこと。
それは、

コンテンツは、不完全で未完成のものの方が美しいのかもしれないということ。

何日もかけて推敲を重ねupした渾身のnoteよりも、スマホでチャチャッと10分くらいで書いた記事の方が読んでもらえる。

理由は

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28歳が終わろうとしているので、「本を推すこと」への愛を語らせてください。

28歳が終わろうとしているので、「本を推すこと」への愛を語らせてください。

思い描いていた「キラキラ28歳」ではなかった、と思う。

わたしの中で「28歳」は特別だった。
この数字が好きで、(偶数なのと、なんとなく女性の28って特別そうじゃない?みたいな勝手な思い込み)至る所で「28歳であること」を全面に出してきた。

それも、今日で終わる。

28歳と29歳の間にはなにか大きな違いがある気がしている。

それはもう「ここからは、完全に大人の世界です」と言われているような

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どうも。鬼行動力、速筆ライターのmoonが通ります。

どうも。鬼行動力、速筆ライターのmoonが通ります。

昔から、「行動力」と「スピード」だけは褒められています、私。
その代わり「ズボラ」とか「不注意」とか、「ガサツ」と怒られてきました、私。

ううむ。この世は、長所も短所も、表裏一体さ!

今回出版した本は、そんな私の
いいところでもあり悪いところでもある
「ズボラ」さを武器に変えてしまうためのライティング術が詰まってます🔥

タイトルを「ズボラでもKindle出版!」としたので、出版に興味ない人

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自分をコンテンツにしてしまう。

自分をコンテンツにしてしまう。

現代は、情報で溢れてる。
溢れすぎてる。

大体のことは、検索したら0.1秒でなんでもヒットする。AIもグングンその勢いを増していて、もはや怖い。

ラクなことが大好きでズボラな私だけれど、それでも「情報の取捨選択」くらいはしたいなと思ってしまう。

少しでも調べたことのある情報がGoogleに学習され、いろんな角度から「サジェスト」される。

私のことをなんでもわかったかのように、
「これもオス

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唯一無二のライターになりたい

唯一無二のライターになりたい

WORDS竹村俊助さんの著書「書くのがしんどい」に度肝を抜かれ、「人の魅力を最大限引きだすライターになりたい」と思ったあの時から、2年が経った。

竹村さん。
もはや、崇拝しすぎているので何から書いたらいいのかわからないのだけれども、その圧倒的すぎる言語化力と言葉やアイディアの引き出しに、私は日々、刺激を受けまくっている。

竹村さんに憧れて、竹村さんになりたくて、私は今日も書いている。

そんな

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「エッセイの書き方」について私なりに考えてみた。

「エッセイの書き方」について私なりに考えてみた。

さくらももこさんのエッセイに魅せられた朝井リョウさん。
…のエッセイに魅せられた、moonです。

お二人の紡ぐ文章を読んでいると、まるで文字が、言葉が踊っているように見えます。
こんなにも、可笑しくて、面白くて、生きていると感じられる文章が
他にあるだろうか、と。
大好きな作家さんたちの小説とは別の顔がのぞけるエッセイが私は大好きです。

三浦しをんさん、吉本ばななさん、能町みね子さん、ジェーン

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3冊目の本を出します。

3冊目の本を出します。

ようやく、「書こう」と思える時がきました。

ここまで、長かった...。

2021年8月 1冊目出版✨
ライターの経験を詰め込んだ書き方のオリジナルハウツー本。

嬉しい声をほんとーーに、たくさんいただけたんですよね.泣

これがきっかけでご縁があり、転職。BOOK HOTEL 神保町支配人になりました。

2022年12月 2冊目出版✨
BOOK HOTEL 神保町での選書や「ブックカウンセリ

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