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エッセイでマネタイズしたいならエッセイ本100冊読んで唯一無二になればいいんじゃない?

なーんちゃって。

最近、エッセイで売り上げを立てたい!という方からの相談をたくさん受ける。

どうしたらいいかお答えするうちに、たどり着いた答えがコレ。

そう。エッセイを書いてお金を得たいなら、やるべきこと。それは...


「おっっっっっっもしろ!!!」


と思ってもらえる経験をすることに尽きる、と思う。

その面白さはfunnyであったりinterestingであったり、
つまり、一概に「笑える」だけでなく、読み物として「興味深い」ものであれば、どんなものでもいいと思うのだけれども。

とにかく、経験しないものは書けない。

だからこそ、面白過ぎることを経験してなんぼだと思っている。

でもね。
日常をふつーーーに生きていて、なかなか朝井リョウさんみたいな
経験することって、できないじゃん??(注:朝井さんのエッセイ面白過ぎるんよ)

だからもう追体験する=本を読むというのはどうだろう?と思うわけです。

面白すぎる作家さんのエッセイを、これでもか、と読んでみる。

旅系のエッセイが書きたいなら旅について書かれたものばかりを100冊、とかでも良いと思う。

それだけ読めば、多分、自分がすべきこと、書くべきことが自ずと見えてくるんじゃないかなぁと思う。 

エッセイ本100冊読んで、そこから見える景色を大事にしたい

唯一無二は、頭で考えるんじゃなくて、経験して生み出すものだと思う。

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