2024年3月の記事一覧
令和6年度のスタート
いよいよ新年度のスタートです。皆様はどのような新年度をお迎えでしょうか。同じような環境や状況の人はいるでしょうけど、一人ひとりのライフに合わせて、その人自身のスタートがあることでしょう。
さて、思い返せば、自分に多くの変化があった令和5年度。
仕事も大きな転機となる事業を多く携わらせていただきました。
短納期で事業化させたものもあれば令和4年度に汗をかいたことの集大成をまとめることもしました。市
ない方を見るか、ある方を見るか。出来るようになったことを見たほうがいいと思うなあ
よくある話で、コップの水が半分入っている時に「半分しかない」と思うか「まだ半分もある」と思うか、普段のあなたはどっち?っていうのがあるけど、実際みなさんどっち?
この話は別に「ポジティブに考えたほうがいいよね」ってことが言いたいのではなく、失ったものを見るか、今あるものを見るかで思考や行動って変わるよね、ということ。
足りない方を見るのか、出来ている方を見るのか、状況によって安易に言えないとは思
キャリアパスポートを基に対話しよう
小学4年生の子どもがキャリアパスポートを持って帰ってきました。
キャリアパスポートは中央教育審議会答申ではこのように記されています。
教育委員会によってはHPに様式も掲載されていますね。
他県のものを見たら、年度の始めに目標を設定して、学期ごとの振り返りなどを行い、1年の最後に1年を振り返るような形式になっています。
ポートフォリオとして、学年ごとの積み上げが確認できますので、子どもの成長を
季節は巡り春が来て、やっぱり大事な時期だなと思う。
転機っていろいろある。
私の仕事上の転機を思い出すと、最初に勤めた会社は3か月ごとに区切りのあるクォーター制だったので、9月とか12月とか3月とかに転機が来てた。次の職場は年度管理だったので、区切りは3月4月のあたりだったよね。
もちろんそんな職場都合と関係なく容赦なく個人の転機は来るのだが、まあまあ、なんとなく今の時期(3月)っていろいろ考えるタイミングになる人が多い。
組織人なら①人事異動
寄り添いたいのは誰のため?
「どんなこと(仕事)をしたいんですか?」と聞いた相手がおっしゃる言葉の中に、
寄り添いたい
支えたい
役に立ちたい、
…っていうのがたまにあるんだけど、
私個人の独断ですが、これが出たら要注意ワード三選(笑)。
いや、悪い言葉じゃないし、悪いことを言ってるわけでもないのよ。
けどたくさん聞くんだよな。特に学生さんとか、心優しい大人の方とかから。
でもね
寄り添われたくない
支えられたくない