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家族だって救われたい! 依存症患者を抱える家族が自分の人生を生き直す道とは
◉家族の苦悩や生きづらさは存在しないのか?YouTubeなどを見ていると、依存症当事者の方や、患者の方の苦しみに寄り添う支援者の情報発信の場が増えてきているように感じます。
どうして依存症になってしまったのか、生い立ちや自分ではどうにもならない苦悩、これからの希望。
そんな思いを自らの言葉で、また支援者の言葉で、赤裸々に語られることが増えてきました。
長い間、日の目を見なかった依存症当事者の
安心してください。あなたのことは〇〇が、なんとかしてくれる。
◉明日が来るのが不安で眠れない今日もなんとか一日を生き抜いたあなた、こんな思いをしたことはありませんか?
「あんなに一生懸命に頑張ったのに、一から十まで全部否定された」
「これをやらなきゃと動くと、『それ違うと思うんだけど!?』と詰められる」
「ダメ出しされてばかりで、どうしたらいいかわからず動けずにいると『なにボーッとしてるの!』と叱咤される」
なんとか今日一日をしのいで、よく生きて帰っ
生きづらいアダルトチルドレンの一生の心を支えてくれた言葉
◉誰かの何気ない一言が、わたしの一生の心の支えになったアダルトチルドレンとして生きていると、日々生きづらいと感じることが多いですよね。
そんなとき、「自分を支えてくれる心の支えがあったら」と思うことはありませんか?
いくら頑張っていても苦しくてたまらないとき、一生の心の支えになるものがあったら。
「心から信頼できる相手もいないし、そんな支えなんて、あるわけないじゃない」
あなたはそう言いた
アダルトチルドレンが実体験から語る! 転職活動のタイミング別メリットとデメリット
◉アダルトチルドレンは仕事が長続きしない?わたしは、振り返るといくつもの仕事をしてきました。
つまり、いくつもの転職を重ねてきました。
職場は現在で7つ目、業種でいうと4種です。
自分でもなかなか多いなと思いますが、あなたはどうですか?
一つの職場で頑張っているかもしれませんし、あるいは「わたしもそう!転職組だよ!」と思ったかもしれません。
実際、今の事業所の面接で「もう自分探しはここで
生きづらい人こそ、仕事を辞めるタイミングは自分で選んでいい
◉今の仕事を辞めることの「心の担保」が欲しい仕事を辞めたい。
どうしても今の会社での仕事を続けられないと思い至った時。
あるいは、どうしても今の仕事は自分には向いていないと思い至った時。
今まで頑張って、踏ん張って、這いつくばって、そんな思いで仕事を続けてきて、もう転職するしかないと思う日が訪れることがあります。
ただ、そう思っていても、それでもやっぱり自分の我慢が足りないのではないか、
アダルトチルドレンは燃え尽き症候群になりやすい? 甘えじゃないその理由とは
◉アダルトチルドレンは、どうしていつも仕事で燃え尽きてしまうのかアダルトチルドレンの方はその過酷な生育環境により、家族のために自分の人生を費やしてきた人が多いです。
目の前の過酷な毎日をなんとか生きしのぐために精一杯でした。
一日一日、怒り、悲しみ、絶望し、諦めが積み重なり、そして感情がなくなっていく、自分の感情がわからなくなっていく。
精神科医キューブラー・ロスの提唱した「死の受容のプロ
アダルトチルドレンが負の連鎖を防ぐ方法
◉大人になっても苦しむアダルトチルドレンアダルトチルドレンの方が本当に生きづらいと自覚するのは、多くの場合「アダルト」と名称にあるように、大人になってからです。
もちろん家庭内に問題が起こっていた子供時代の苦しさも筆舌に尽くし難いものがありますが、当時は生きづらいと感じる余裕もなかったように思います。
思い出しただけで「よくこんな毎日を死なずに生きてこれたな」と思います。
アダルトチルドレ
トラウマと病気を抱える生きづらさ〜自己紹介とサイトマップ〜
🍀自己紹介とサイトマップ🍀
「心の凪待ちノート」にお越しいただき、誠にありがとうございます。
はじめまして、なぎのなつと申します。
ここでは、わたし「なぎのなつ」についての自己紹介と、記事一覧のサイトマップを公開しています。
◉自己紹介〜「なぎのなつ」のことこのところ、生きづらいと感じる人の声をテレビやネットの記事で見かけるようになってきました。
理由はさまざまで、わかるわかると大
人生を変えたい! アダルトチルドレンが裁判所に挑んだ究極の選択
◉生きるために苦しみ続ける人たち以前、NHKで「“改名”100人~私が名前を変えたワケ~」という番組がありました。
性と名前の不一致に悩む方や、キラキラネームで苦しんだ方、また親からの虐待を受け続けた方、社会復帰が困難な元受刑者の方など理由はさまざま。
ここまで生きてきた中で抱え続けた苦しさ、改名にいたるまでの葛藤など、どの方もギリギリまで踏ん張っていて、その姿に強く共感するものがありました。