1分で話せ!!

「1分でまとめて話してください。」


先日、会社でモチベーション維持に関する研修があり、グループで議論した内容を発表する場があった。

そして発表の際には、表題にある「1分で話してください」と決まりごとがあった。

この研修の発表は正解などない。

だからこそ、なぜそれを選んだのかはグループによって全然違う。


グループの中で僕が発表を任された。

結果的には、話したいことを少しカットしながら1分以内には収めることはできたわけだが、

「1分って短すぎる!!」

これが1分で話すことを体験した正直な感想。


正直1分って意外と時間あるじゃんと、発表を行う前はそう思っていた。

でも、実際に発表して話していると、

「あれ?もう30秒過ぎたの!?

まだ半分も伝えたいことを話せていないんだけど!」

って、徐々に焦り、話しながらパニックに陥った。


普段の生活にとって、1分は長く感じることもある。

この研修の他の人の意見だって長く感じるのに、

なぜ、自分の発表は短く感じるんだろうか。不思議でしょうがない。


この「1分で話せ」って、案外難しい。

おそらく、以下の4点が難しいところなのかと思う。

・簡潔に説明する。

・相手に伝わりやすい話の構成。

・時間厳守。

・話す際のスピードや抑揚の付け方、間の取り方。


これらを考慮して1分で話さないといけない。

今回の発表のフィードバックは、研修の時間の関係でなかったが、

相手にわかりやすい話の構成で簡潔に説明すること。

これを重点的に置いて日々の仕事やプライベートでも話す努力をすることで、自己の成長につながると信じて取り組んでいこう。


※久しぶりに書いたわけだが、書きたいときにここに戻ってきて

今感じていることを綴っていこうと思う。

読者の皆様、今後ともよろしくお願いいたします!

ちなみに、この記事は2分で読めます。(笑)



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