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洗い物がすぐに出来ない

洗い物をすぐにできる人を
私は尊敬している。

最近自炊をしているが、
洗い物はどうしてもすぐに出来ない。

最悪の場合、
親に任せてしまうこともある。

いっときの怠惰な感情によって
親に負担をかけてしまうとは
なんたることか。

正直、良くない事という認識はある。

しかし、中々やる気が湧かないのだ。

人間やる気がないと
物事が手につかなくなる。


さて、私が洗い物ができる時
食べ終わってすぐか
しばらくしてからの2パターンがある。

しばらくしてから洗い物をすると、
まず洗い物をするために負の感情になる。

面倒だなぁ、嫌だなぁといった様な。

そんな気落ちする気持ちであれば、
その後の活動にも影響が出る。

なるべく前向きな気持ちで
いたいものだ。


対照的なのは
すぐに洗い物をした時だ。

逆に晴れやかな気持ちですらある。

それはやり終えた後、
いつもは中々出来ないことに対する
達成感と充実感が駆け巡る。

実に気分がいいことだ。


この事実に基づく経験から、
面倒なことは早めにやることがいいだろう。

人間は時間が経てばたつほど、
言い訳を考えてしまう。

そして、その言い訳からなる行動は
基本的に無駄な行為のことが多い。

つまり、早めに面倒なことをすれば
無駄な時間もなくなることを意味する。


この様に講釈を垂れている私だが、
今日もまた洗い物をサボっている。

今日、そして明日と
このnoteに書いたとこを忘れずに
洗い物をしたい。

出ないとこのnoteの
意味がない。

存在価値を示すためにも
洗い物を習慣化しなければならない。

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