2022年2月の記事一覧
怖いけど、自力を磨いた先にしか「本当の安心」はない
【音声で聴きたい方は一番下の「ラジオ配信」からどうぞ】
セッションや3か月コースを受けていただくと、
どこかの時点で
自分自身に
とことん向き合ってもらうことになります。
※現在、サロンのご予約が8月末までいっぱいのため
どちらもオンラインにて承っております。
自分自身の「過去」「現在」
それを創りあげてきた
そもそもの「自分の記憶」。
そこをとことん見ていきます。
見て行けば、
「
どんな人もどんな時も、静かに坐って、 自分をニュートラルに戻す時間は必要
【音声で聴きたい方は一番下の「ラジオ配信」からどうぞ】
綺麗で、人気者で、裕福で、
可愛い子供に、素敵なパートナー、、、
そんな華々しい生活をしている人を見ると、
「なんでも持っていて幸せだよね」
と思うかもしれませんが、
そういう目に見えるものだけで
「幸せ・不幸せ」を
判断する時代は終わったんだな、と
最近は改めて感じています。
現在、
本来の自分を生きる3か月コースでは、
会社
「独りも楽しい」「孤独もいいよね」という、より自由で、より軽やかな感覚
【音声で聴きたい方は一番下の「ラジオ配信」からどうぞ】
私たちが
心の底から求めているものは
・自由
・成長
・喜び
です。
今までもそうでしたが、
これからはますます、
これらが大切になってくと感じています。
どれだけ
「思考」ではなく「本来の自分の声」に沿って
生きていくことができるか、
そして、それによって
いかに「喜び」を感じながら
自分自身を「成長」させて、
自分自身の囚わ
食事に６つ味（甘・塩・酸・辛・渋・苦）があると、私たちの「心」「胃袋」「舌」は満足してくれる
【音声で聴きたい方は一番下の「ラジオ配信」からどうぞ】
アーユルヴェーダでは、
一度の食事で６つの味
甘味、塩味、酸っぱい、辛味、渋味、苦味
がバランスよく含まれていることが
理想と教えています。
６つの味が含まれていることで、
私たちは満足感を得ることができます。
どれかひとつの味ばかりに偏っていると、
胃袋がはいっぱいでも
「満足感」を感じることができず、
いつまでも食べ続けてしまう
安心してリラックスしている時、私たちは本来の自分を自由に生きることができる
【音声で聴きたい方は一番下の「ラジオ配信」からどうぞ】
アーユルヴェーダでは宇宙のすべての物質は、
５つのエネルギー（風火水土空）である
５大元素から成り立つと考えられています。
私たちの肉体も、
動物も植物も、土も岩も、机もえんぴつも、
細かく細かく分けてみると、
みんな同じこの5大元素（素粒子）からできていて、
つまりはすべては繋がっている
ということになります。
この全てが繋がって
ヴァータ、ピッタ、カパの体質・性質の特徴と、各体質向けスパイスドリンク
●アーユルヴェーダの体質論
アーユルヴェーダの体質論は、
三つのドーシャ(トリドーシャ)理論というものがベースとなっています。
ヴァータ、ピッタ、カパの三つのドーシャ
これらが人間の心理・生理機能に関与し、
体質を決定する際の基礎となります。
この三つのドーシャといわれているものは、
五大元素の中の二つずつの要素が組み合わさったもの
●ヴァータは空と風
●ピッタは火と水
●カパは水と土
毎日、自分を調えることで、自分に立ち戻るための勇気が育つ
【音声で聴きたい方は一番下の「ラジオ配信」からどうぞ】
今日は旧暦の１月１日。
今日からまた新しい流れが始まりますね。
今、私たちの生き方は大きく２つに
分かれてきているのを感じます。
１つは、
怖くても、本来の自分を生きる生き方。
もう１つは、
本来の自分を抑えて、
自分ではない誰かを生きることで、
周りや社会から認められる生き方。
どちらも
良い、悪いもなければ、
正しい、間違って