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夜のお友達とひたすら歩いた話
おひさまが出ていて、少し風の強い都会の中をあてもなく2人で歩き、小さな奥まった公園で肉まんとお酒を口に入れる。目の前の池にはおたまじゃくしがたくさんいて、一定間隔で人がそれを見にやって来る。老夫婦、謎のカップル、チェロを背負ったおじさん、着飾ったアイドルグループ。
あなたのことを、少しだけ教えてくれた。
苦手なこと。その苦手なことを埋めるようにしたらうまく生きれるようになったけど、そうしたら見え
夜のお友達と海辺でぼーっと過ごした話
タイトルに書くのはあまりにも俗っぽい感じがしたのでここで言いますが、夜のお友達、つまりセックスフレンドとのお話です。
最近よく会っているお友達とは、昼も朝も共に時間を過ごします。(お友達とは言っても一回り年上ですが…)
多忙な彼が珍しく土日の2日連続休みになったということで、ドライブがてら2日間神奈川で過ごすことに。
高速には乗らず下道でわざと時間をかけて、お互いに好きな音楽をかけて、いろい
未来を求めて(転職がしたい)
ありきたりだけど、この元日に新しいことを始めてみようと思う。
それは、その日に思ったこと、書きためている日記を世に出すこと。
これまで日記は月に1,2度書けばいいほうだったし、自分だけのものと思って、ノートに書いて終わっていた。
だけど、これをしっかり習慣付けてSNS社会に放出しようと思ったのには理由がある。
転職がしたい。
今の仕事は接客業。職場の人間関係はとても良好だけど、嫌なところは
2022.3.21 関ジャニクロニクル 完結
ついにこの日がやってきてしまった。
永遠なんてないと痛いほどわかっている私たちだけど、どこか心の中では変わらないものがほしいと思っていた。
珍しく、しんみりと始まったクロニクル。いつもみたいにセットに入ってきた5人が、年表や周囲に貼られた写真を見渡す。
柵の外からの俯瞰のアングル、柵の外側にはお昼時代のクロニクルの写真。カメラ目線スポーツ、いきなりドッヂ、成立させろ記者会見。全部、彼らの歴史。
ヘドウィグ2022個人的総括
2回目の観劇3/4 17:00公演と、2回の観劇を通して感じたことなどなど。
ヘドウィグフィーバーが自分の中で収まりつつも、生活のふとした瞬間に彼女のことを思い出します。
3/4 17:00 Zepp Divercity Tokyo
2回目だったので細かい演出などは省きますが、前回は気づかなかったこと、この回のアドリブなど。(1回目の観劇の感想などはこちらhttps://note.com/my
丸山隆平"Hedwig and the Angry Inch"を語る
2/7 14:00公演。ネタバレ、感想、個人的な考察たっぷり。あらかじめ映画をみて曲を聴き込んでから行きました。
はじめにずっと頭から離れなかったヘドウィグ。元々ドラァグのような中性的だったり性別なんて関係なかったりする世界観が好きな上に、初日から良いレポしか上がってこなかった。3月の公演ひとつだけはすでに決まっていたし、自分自身忙しい時期でここ数ヶ月廃人のような生活をしていたからやめたほうがい