MMM

関ジャニ∞と生活。 ゆるゆると、必死に生きています。

MMM

関ジャニ∞と生活。 ゆるゆると、必死に生きています。

最近の記事

夜のお友達とひたすら歩いた話

おひさまが出ていて、少し風の強い都会の中をあてもなく2人で歩き、小さな奥まった公園で肉まんとお酒を口に入れる。目の前の池にはおたまじゃくしがたくさんいて、一定間隔で人がそれを見にやって来る。老夫婦、謎のカップル、チェロを背負ったおじさん、着飾ったアイドルグループ。 あなたのことを、少しだけ教えてくれた。 苦手なこと。その苦手なことを埋めるようにしたらうまく生きれるようになったけど、そうしたら見える世界の色が鮮やかでなくなってしまったこと。 プライベートなことを教えてくれて、

    • 夜のお友達と海辺でぼーっと過ごした話

      タイトルに書くのはあまりにも俗っぽい感じがしたのでここで言いますが、夜のお友達、つまりセックスフレンドとのお話です。 最近よく会っているお友達とは、昼も朝も共に時間を過ごします。(お友達とは言っても一回り年上ですが…) 多忙な彼が珍しく土日の2日連続休みになったということで、ドライブがてら2日間神奈川で過ごすことに。 高速には乗らず下道でわざと時間をかけて、お互いに好きな音楽をかけて、いろいろなことを話して。夜は遅くまでベッドで戯れて。 朝も早くに目が覚めたので、静かな

      • 勢いで仕事を辞めた、私の最終出勤日

        寂しい。 最後の勤務を終え、職場を一歩出た私の気持ち。 会社の方針や考え方に納得できなくて、自分の中の大切な部分が削られてしまいそうで仕事を辞めた。けれど、一緒に働いていた人たちのことは大好きだった。 他愛もない、好きな映画や筋トレの話をし、小学生のように戯れ、この時間を何と表現するのが正解かわからない。”ただお互いを受け入れ、満たされた時間”がしっくりくる気がする。 別に、全てを肯定し合っていたわけではない。真剣な話を交わしていたわけではない。本当にただ、お互いの話

        • 何もない私の休日

          仕事柄、2連休はほとんどない。 週1,2日の、平日休み。 体力はあるほうだし、土日の人混みは嫌いだからこの働き方は好きだ。 私の休日。 特に予定がなければ、起きるのは大体昼過ぎ。 昼前に一度目を覚ますが、スマホをいじったり、2度寝したりで結局14時をまわる。 寝過ぎて頭が痛くなるので、頭痛薬を飲み、好きなアロマキャンドルに火をつける。 ベッドを直し、洗濯機を回して、シャワーを浴びる。メイクをして、洗濯物を干す。 全ての行動に時間をかける。そうすると、もう夕方。さっ

        夜のお友達とひたすら歩いた話

          関ジャニ∞ 18祭 日産スタジアム

          2022年7月16日(土) 日産スタジアム 今さらだけれど、彼らが楽しい思い出をたくさん作ってくれているから、eighterである私もそれを忘れたくない。残していきたい。 開場前〜入場 当日の天気予報は、夕方から雷雨。 ヒナプスで紹介してくれた小机駅からのルートを歩こうと駅から出ると、見事な曇天、小雨。 このおめでたい日にこんな冴えない天気とは、なんとも彼ららしくてつい微笑んでしまった。 座席は、いわゆる天井席。ファンクラブに入って1年も経っていなかったので、そんな

          関ジャニ∞ 18祭 日産スタジアム

          ゆっくり帰ろうよ

          駅から自宅まで、徒歩約10分。 私は、ゆっくり歩いて帰るのが好き。 イヤホンをして、ベースの音まで逃さないようにしっかりと音量を上げて、穏やかな曲を流す。 ※ちなみに最近よく聴いているのは、次の2曲。 ・Shower (CRCK/LCKS) ・Origin of Love (Hedwig and the Angry Inch) ゆるゆると音楽を聴きながら、 "ここの床屋こんな時間までやってる、すごいな〜、お疲れさまです" とか、 "ここの花屋も遅くまでやってるよな〜

          ゆっくり帰ろうよ

          未来を求めて(転職がしたい)

          ありきたりだけど、この元日に新しいことを始めてみようと思う。 それは、その日に思ったこと、書きためている日記を世に出すこと。 これまで日記は月に1,2度書けばいいほうだったし、自分だけのものと思って、ノートに書いて終わっていた。 だけど、これをしっかり習慣付けてSNS社会に放出しようと思ったのには理由がある。 転職がしたい。 今の仕事は接客業。職場の人間関係はとても良好だけど、嫌なところは以下の通り。 ・そもそも赤の他人と関わるのが苦手 ・労働時間が長い ・異動が多

          未来を求めて(転職がしたい)

          2022.3.21 関ジャニクロニクル 完結

          ついにこの日がやってきてしまった。 永遠なんてないと痛いほどわかっている私たちだけど、どこか心の中では変わらないものがほしいと思っていた。 珍しく、しんみりと始まったクロニクル。いつもみたいにセットに入ってきた5人が、年表や周囲に貼られた写真を見渡す。 柵の外からの俯瞰のアングル、柵の外側にはお昼時代のクロニクルの写真。カメラ目線スポーツ、いきなりドッヂ、成立させろ記者会見。全部、彼らの歴史。 安田くんを映すカメラ。後ろの丸ちゃんカッパの抱き枕とのツーショットで、思わず爆

          2022.3.21 関ジャニクロニクル 完結

          ヘドウィグ2022個人的総括

          2回目の観劇3/4 17:00公演と、2回の観劇を通して感じたことなどなど。 ヘドウィグフィーバーが自分の中で収まりつつも、生活のふとした瞬間に彼女のことを思い出します。 3/4 17:00 Zepp Divercity Tokyo 2回目だったので細かい演出などは省きますが、前回は気づかなかったこと、この回のアドリブなど。(1回目の観劇の感想などはこちらhttps://note.com/my_heaven_8/n/n8127ae63d7ab) ちなみにこの回の席は真ん

          ヘドウィグ2022個人的総括

          丸山隆平"Hedwig and the Angry Inch"を語る

          2/7 14:00公演。ネタバレ、感想、個人的な考察たっぷり。あらかじめ映画をみて曲を聴き込んでから行きました。 はじめにずっと頭から離れなかったヘドウィグ。元々ドラァグのような中性的だったり性別なんて関係なかったりする世界観が好きな上に、初日から良いレポしか上がってこなかった。3月の公演ひとつだけはすでに決まっていたし、自分自身忙しい時期でここ数ヶ月廃人のような生活をしていたからやめたほうがいいかもしれないと思ったけれど、ポスターの丸ちゃんのビジュアル、映画の内容、Twi

          丸山隆平"Hedwig and the Angry Inch"を語る