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これいじょうなにがある。これいじょうなにがいる。
福祉の仕事に就いてみた。
障害者の、いわゆる「生活介護」の場所で週に1日、2日、仕事をしてみることにした。
福祉の現場仕事が私にできるのか試してみたいと思って。「いつもえらそーな理屈ばっかり言ってるけど、現場で実践してみなさいよあんた」という私からのチャレンジの声に私が動いた。
54歳にして、やっと重い腰を上げた。
まだ三日しか行ってないから、何をや語らん、だけど。
利用者のみなさんは、我が
テストで一緒に歌う担任🤣
はるさん、中学校不登校からの、高校チャレンジ中。保健室登校を基本に少しずつ教室に入ってる。高校は1/3以上授業に出なければ留年だとさ。そのプレッシャーいらないけど、そういう仕組みらしいわ。今の感じだとかなり厳しいかな。がんばってるけどなー。がんばってるこをとことん応援するシステムにはならんかねー?
そんな中、今日初めて音楽の授業に出たらしく、それもいきなり歌のテスト。
するとなんと、数学教師のクラ
批判封じを批判する😁
うーーーーーーん。
分かる部分もあるが。
なんだか怖い。
「悪口を言わない赤ちゃんは、誰からも好かれる」????
悪口と批判を同じものとして扱って良いものだろうか??
批判一切を封じ込める怖さ。
子どもは「不一致」も確かに見抜くかもしれないが、「正義」を見抜く(感じる)力も持っているのでは?
私が思う教育で何より大切なのは、「自分で考える力を育む」こと。その力を押さえ込み、飼い慣らさないこ
あー、そうか。
親や先生が子どもにするべきは、「説教」じゃなくて、「説得」なんだな。
根気がいるやつや~ん💦
「入学した時から高校受験は始まっている」???
昨日、てらと、てらの入学予定中学校の説明会に行った。
進路担当の先生が出てきて言った言葉が、
「入学した時から、高校受験は始まっています。」
冗談でしょ。何もかも冗談だよね。
どーしたの先生。
小学校6年生たちを前にして。
この子たちの世界や価値を、なぜそこに集約しようとするの?
進路ってなに?
「自分がどういう人間になって、何をしたいかを考える」事じゃないの?
洗脳だね。先生、かわいそうに
できなくてもいい
てらの学校の教育相談があったから、先生にこう言った。
「『できなくても良い。』が基本にあるんです。それをベースにして『できるようになればベター』があるんです。」
先生、ポカーン。多分理解されてない😅
まー、仕方がない。この考え方は日本では50年早いんだろう。
『できるようになる事』に重点を置くと、色んな物を置き去りにし、本質を見失い、苦しくなるんだよ。
フットサルー😢よかったね、はる
不登校一周年を超えたはるさん。今日は、先週かかった病院の運動セラピー(?)に、半ばムリヤリ連れていった。生まれてからずっと、運動一杯やってたはる。学校行けなくなるまで、サッカーとその仲間たちが大好きだったはる。炎天下で、ボールを何時間も追いかけても、平気だったはる。日焼けした肌に、ガッチリした体。だった。
今は、色白ポッチャリ(どっしり)ボーイ。
このギャップと、やりたいことができなくなった我が子
てらのある日の登校Scene
「一人であるく」と、朝、てらが言う。
「一人であるいて学校に行く」→帰ったらスーパーマリオができる。
「一人であるいて学校に行く」=母ちゃんは自転車で尾行💦
ランドセルを背負って、調子よく家を出た。中学校の所まで来ると、「かあちゃん、帰っていいよ。」とてら。「え?いいの?じゃあ、がんばってね!」「はい☺️かあちゃん、さようなら👋」
「さようなら・・・」は、何かイヤだな💧なんか、今生の別れみ
My pleasure❤️
木曜日にてらを迎えに行った時に見た光景。
クツ箱の外で待ってると、先生やクラスメートたちとガヤガヤしながら、てらがやって来た。一人の男の子が、てらの長靴を出してお世話をやいてくれてる。(ちょっとサービスし過ぎかも😆)てらは、他の子たちとふざけて笑ってる。(おい。靴出してもらってるじゃん、ふざけてないで、自分でやりなよ。)
先生が「てらくん、傘忘れるな~」と言うと、あ、そうだったとばかり、傘を傘