軍隊式体育の弁明?

体育の先生の自己正当化が余りにも必死過ぎて、苦笑。

てらの通知表では、数値の評価だけでは学びや成長を見て取れないので、「所見」を各教科の先生方が書いてくださる。

てらの中学校の体育は、私の知る限り非常に評判が悪い。軍隊式訓練と呼ばれている。そういう批判が学校に届き始めたのか?と思わずにはいられない、「てらの」所見が以下。

[体育は、中学校3年間が一番体力が付く時期です。と、同時に筋肉も骨も一番成長する時でもあります。体育で培うものは今後の生活を基盤から作っていくのです。しかし、こればかりは動かないと体を動かさないと体力はつきません。今の◯◯中学校の体育は授業に参加していれば、否応なしに体力はついてきます。他の人より遅くても、倒立ができなくてもコツコツやっていればできるようになります。現に、1年生の時にはできなった水泳の個人メドレーは評価した人ほぼ全員泳ぎきる事ができています。積み重ねは大事です。
水泳は、◯◯先生と楽しく参加していました。]

とってつけたような最後の1行以外、てらの所見ではない。。。

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