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生まれてきてごめんなさい
生きづらさ と言うよりは自分で自分の首を絞めてばかりである。
私は車で事故を起こた。その賠償金を払うために車を売った。そしてその事故で免許停止になり、それ以降会社には自転車で通勤している。
多少疲れるが、まぁ慣れてしまえばそこまで悪いものでも無かった。
だが会社の先輩は私に「車買ったほうがいい。いつ車買うんだ。」と圧を常にかけてきた。ちなみに先輩には事故を起こしたこともお金がない事も言っていない。
世界一ダサい男のブログ
俺は世界一ダサい人間だ それを書き連ねようと思う。
だが私
大晦日に感じた劣等感
大晦日地元の山形に帰った。
本当は帰りたく無かった。だが中学生時代の親友二人から誘われて断れなかった。
帰りたくない理由は親友のK君にあった。
K君は医者である。私が高校入学から大学を中退してそれ以降プラプラと悪戯に時間を浪費している間、彼は医学部に入って医者になる為に努力をし続けた。彼に会いたくない。彼に会ったら私はきっと劣等感を感じずにはいられないだろう。
きっと高校時代、彼が医学部に入る為に
オナ禁のフラストレーション
(注意 この文章はオナ禁によるフラストレーションをそのままぶつけた文章となっているので、乱文雑文になるだろう。書きなぐった文章すらもオナ禁のフラストレーションの一部だと思っていただけると嬉しい)
最近オナ禁を始めた。始めたというかやらざるを得ない状況を強いられ、そのままオナ禁に移行したと言ったほうが良いかもしれない。最近いろんな経緯がありワンルームで友達と二人暮らしを始めた。ワンルームでの共同生活
SHEISHI 最終回
「俺の名はザメン よろしくね君達」
そう言うと彼はその場に座り込んだ。
セシーとカルピスは彼に聞いた。なぜここにいるのか?貴方は誰なのか。
「俺は君たちと同じ精子さ ここにいる理由は特にない。 ただ受精して生物として産まれるのも面倒臭いなって」
そういうと彼は近くの体が溶ける液体に飛び込んだ
セシーとカルピスが呆気に取られていると、
「ごめん びっくりした? 大丈夫 僕最強だから」
彼の体は溶けて
森ノーカ 9月 激臭の時
昨日と一昨日 会社を無断欠勤した。正確に言うと無断欠勤したのは昨日だけで、一昨日は仮病で休んだ。なぜ私は昨日一昨日と休んだのか。それは今週の月曜日に大きな失態を犯してしまったからである。じゃあその実態はなにか?なぜその失態を犯したのか? 話は先週の金曜日まで遡る。
先週の金曜日は雨が振るという予報であった。私は自転車で会社まで行っている為、雨が振ってしまっては会社に行くことができない。なので雨が降
SHEISHI 3話 あと弁明
濁流が洞窟内のセシー達を襲った。すぐに洞窟は水で一杯になり精子たちの体の自由を奪い、どこかへ運んでいった。
セシーはなんとか耐えた。どれほどの時間か耐えていると、突如濁流は収まった。そして洞窟内を満たしていた水は、洞窟の下へ下へと流れていった。
ようやく水が流れきった時、周りには自分とカルピス以外の精子はいなかった。皆流されていったのだろう。
「よしじゃあ気を取り直して始めようか 君たちが生まれた