ポテンシャルモラン

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最近の記事

反省と覚醒

お久しぶりです 激動なようで平坦で、平坦なようで激動な日々を過ごしていました。 3、4ヶ月ほどまえに彼女が出来ました。 25になって恥ずかしいのですが、初めての彼女でした。 私はそれまで彼女ができたことはありませんでしたが、付き合いさえすれば誰よりもいい男であるという確信がありました。 まず精神的に落ち着いている。私は今まで人間関係で取り乱したことかありませんでした。 嫉妬や束縛をしない。不安にならない。そういった自己評価でした。16タイプ診断などで 「不安を感じたり、取り乱

    • 身内の揉め事について

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      • 生まれてきてごめんなさい

        生きづらさ と言うよりは自分で自分の首を絞めてばかりである。 私は車で事故を起こた。その賠償金を払うために車を売った。そしてその事故で免許停止になり、それ以降会社には自転車で通勤している。 多少疲れるが、まぁ慣れてしまえばそこまで悪いものでも無かった。 だが会社の先輩は私に「車買ったほうがいい。いつ車買うんだ。」と圧を常にかけてきた。ちなみに先輩には事故を起こしたこともお金がない事も言っていない。 私は非常に困った。なぜなら私は免許停止中だし、車を買うお金もないからである。 

        • 世界一ダサい男のブログ

          俺は世界一ダサい人間だ それを書き連ねようと思う。 だが私

          大晦日に感じた劣等感

          大晦日地元の山形に帰った。 本当は帰りたく無かった。だが中学生時代の親友二人から誘われて断れなかった。 帰りたくない理由は親友のK君にあった。 K君は医者である。私が高校入学から大学を中退してそれ以降プラプラと悪戯に時間を浪費している間、彼は医学部に入って医者になる為に努力をし続けた。彼に会いたくない。彼に会ったら私はきっと劣等感を感じずにはいられないだろう。 きっと高校時代、彼が医学部に入る為に必死に勉強している間、私は女子高生モノのAVでオナニーしていたのだろう。 彼が大

          大晦日に感じた劣等感

          オナ禁のフラストレーション

          (注意 この文章はオナ禁によるフラストレーションをそのままぶつけた文章となっているので、乱文雑文になるだろう。書きなぐった文章すらもオナ禁のフラストレーションの一部だと思っていただけると嬉しい) 最近オナ禁を始めた。始めたというかやらざるを得ない状況を強いられ、そのままオナ禁に移行したと言ったほうが良いかもしれない。最近いろんな経緯がありワンルームで友達と二人暮らしを始めた。ワンルームでの共同生活は色々な面でストレスが溜まりやすいが、私はオナニーができないストレスが一番であっ

          オナ禁のフラストレーション

          トラブルメーカー

          「トラブルメーカーは自分からトラブルを起こしに行っているんだ」先日仕事の引き継ぎの時に班長に言われた。 言われたと言っても、別に私個人に言ってきた訳ではない。班員全員を集めた引き継ぎの時に言われた。 その言葉を聞いたとき「確かにそうだなぁ」と思った。 だがその言葉をより親身に感じる出来事、つまりはトラブルを私が起こした。 一昨日の夜、自転車で仕事から帰っている途中、誤ってポケットからスマホを落としてしまった。あわてて拾ったが、フィルムの一つも貼っていないスマホは地面にぶつかっ

          トラブルメーカー

          小舟 沈まぬ太陽

           日が昇り平凡な一日が始まる。日が沈む頃に仕事が終り、家に帰ってネットを開く。そこに私だけの太陽が現れる。ニコニコ配信者 小舟。それこそは、すべてのニコニコリスナー、生主、そしてすべてのネットを見ている人間たちの憧れのものだ。 私は夜に小舟という太陽の配信を見ているうちに、どちらが昼でどちらが夜かついに分らなくなった。不調になっても配信を続けるその姿は、寄せては返す波のようだ。夕陽かと思ったら、いつの間にか朝日に見えてくる。みんな、ア然としながら戸惑う。  持って生れた容

          小舟 沈まぬ太陽

          〇〇だと叫びたい

          私が産まれてから24年 常に去来し続ける思いがある。 それは「本当の俺はこんなもんじゃないのに」である。 先日仕事の合間に先輩と雑談をした。 先輩は仕事が終わるとFPSを良くやっているらしい。 私は先輩に「僕も昔チョロっとやっていたんですけど、マッチングしてすぐ殺されて、ゲーム時間よりマッチングするまでの方が長いくらいでしたよ」と言った。 先輩は「まぁ最初はみんなそうだよね」と返した。そこで会話は途切れ、仕事をまた開始し始めた。  無言の中、仕事の作業によって出るカチャカチャ

          〇〇だと叫びたい

          SHEISHI 最終回

          「俺の名はザメン よろしくね君達」 そう言うと彼はその場に座り込んだ。 セシーとカルピスは彼に聞いた。なぜここにいるのか?貴方は誰なのか。 「俺は君たちと同じ精子さ ここにいる理由は特にない。 ただ受精して生物として産まれるのも面倒臭いなって」 そういうと彼は近くの体が溶ける液体に飛び込んだ セシーとカルピスが呆気に取られていると、 「ごめん びっくりした? 大丈夫 僕最強だから」 彼の体は溶けてはいなかった。むしろその液体を気持ちよさそうに浴びている。 するとどこからともな

          SHEISHI 最終回

          森ノーカ 9月 激臭の時

          昨日と一昨日 会社を無断欠勤した。正確に言うと無断欠勤したのは昨日だけで、一昨日は仮病で休んだ。なぜ私は昨日一昨日と休んだのか。それは今週の月曜日に大きな失態を犯してしまったからである。じゃあその実態はなにか?なぜその失態を犯したのか? 話は先週の金曜日まで遡る。 先週の金曜日は雨が振るという予報であった。私は自転車で会社まで行っている為、雨が振ってしまっては会社に行くことができない。なので雨が降る前に入社時間の一時間ほど前から会社についていた。 そしていつものように会社でク

          森ノーカ 9月 激臭の時

          SHEISHI 3話 あと弁明

          濁流が洞窟内のセシー達を襲った。すぐに洞窟は水で一杯になり精子たちの体の自由を奪い、どこかへ運んでいった。 セシーはなんとか耐えた。どれほどの時間か耐えていると、突如濁流は収まった。そして洞窟内を満たしていた水は、洞窟の下へ下へと流れていった。 ようやく水が流れきった時、周りには自分とカルピス以外の精子はいなかった。皆流されていったのだろう。 「よしじゃあ気を取り直して始めようか 君たちが生まれた理由、向かうべき場所について‥」 そこから謎の声は話始めた。 私達精子は精巣とい

          SHEISHI 3話 あと弁明

          SEISHI2話

          「私はラシー マンコーラシーよ」 その言葉でセシーは元気を取り戻した。今までは生きる理由が無かった。走る理由もなかった。だがたった今出来た。彼女に、ラシーに会うために私は走るのだ。 なんとか走り続けていると、波が止まった。そして波はまるで先程までの荒れが嘘のように静まった。 まるで何十万年も前からそうであったかのように、静かに周りのピンク色の壁を水萌に映している。 それを見た精子たちは皆バタバタとその場に崩れ落ちた。皆限界を超えて走っていたのだ。もう動くこともままならないだろ

          SEISHI

          これは一匹の精子の物語である。彼の名はスペルマ・セシー  ある日彼は誕生した。彼が周りを見渡すと、そこはドーム状の倉庫の様な場所であった。周りには自分と同じ様な形の生き物がとてつもない数その場にいた。何万、いや何億は下らない数がいるだろう。 彼は隣の精子にたずねた「この場所はどこなのか、そして、私達はなぜ産まれたのか」 「何もわからない きっとここにいる精子達皆がそれをわかっていない」彼は答えた。彼は自分の名をカルピスと言った。 すると突然地面が大きく上下に揺れ始めた。セシー

          自炊 モラハラ旦那にならないために

          最近自炊をするようになった。作るのはもっぱらスープ。スープといっても具がめっちゃ入っているスープ。肉メインのスープである。 それを大量に作って2日に分けて食べている、本当は寸胴のようなデカイ鍋で1週間分くらい作っておきたいのだけれど寸胴が高いので諦めている。 昨日冷蔵庫を開けたら奥の奥に賞味期限7月20日の卵があった。 果たしてこれは食べられるのだろうか。ネットで調べると「卵は常温で2ヶ月 冷蔵なら4ヶ月大丈夫です」と書いてあった。  だが食べたくない。こんな容姿、体型、生活

          自炊 モラハラ旦那にならないために

          台風 宗教 ストレス

          先週の金曜日 台風が住んでる街に直撃していた。 仕事が夕方の16時半から始まるので、4時頃に家を出て自転車にまたがると、その時点で大雨が振っていた。仕方がないので、傘をさして歩いて職場まで行った。 その後すぐ室内の作業場所に入ってしまってわからなかったが、ものすごい豪雨が直撃していたらしい。19時〜20時頃は道路も冠水していたらしい。 その時間帯に、自分の工場の近辺で、車に乗っている人が亡くなってしまった。それほどの豪雨であったらしい。 あまりの豪雨に途中で仕事を切り上げて、

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