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自己犠牲はもうやめた
自分を満たす前に誰かを満たそうとする人、結構多い。
自分の中のコップの水が満たされていないのに誰かのコップの水を満たそうとしたって
自分のコップは満たされない。
自己犠牲の上で幸せを感じる人もいるかもしれないが
自分を大切にできないのに
他人を大切にできるはずない
どこかで亀裂を生む。
わたしはそれに気づいたから行動を変えた。
すると、魂が輝き出した。
「君はこんなに、魅力的なんだよ。」と、写真を通じて伝えたいの。
「普段、役者しとるんか?」と、ツッコミたくなる表現力。
出逢った時から感じていた、「この人、美しいな」を思い出しながら撮影してました。(強さや繊細さや哀しさ孤独感などが同居している、なんとも言えない複雑な表情がよき。)
内側の世界へ繋がりそうなテーマ曲を決めて、そこにある感情の一部を感じとり表現してもらいました。(こういうのが撮りたかった)
テーマ曲はTK from 凛として時雨のcopyr
「わたしは人生をかけた演劇をしているのではないか」と気づいた今日。
わたしは最近、明るいとか外交的だとか楽しそうとかいう風に、周りから勘違いされることが増えた。
上記の通りに見られているわたしは、実は本来のわたしとは真逆なんだ。
本当は、内気で人と関わるのが怖くて、部屋の隅っこで三角座りをしているような子どもだったし、今もその内面を持って生活している。
だけど、外で活動しているわたしを見てくれているみんなは、うまく勘違いしてくれている。
みんなが見てくれてい
はじめてのセルフポートレート
「んん〜〜。」
朝、目が覚めて天気がよかったので、出かける先を探していた。
海、川沿い、公園、カフェ。
いろいろ見たのに、なぜかしっくりこない。
(なんだろう…。)
ふと、置いてるカメラが目に入る。
(85mm…。この距離だったらいけるかも…?)
さっそくカメラを三脚にセットして、焦点距離を測る。
(いけそう…!)
そんな流れで室内ポートレート撮影をスタート。
撮影している時間は楽
コロナ禍の誕生日とこれから
2021/6/26 23:55
時計の針が、23時55分を刻む。
(あと5分で27歳だ…!)
相変わらず、こういう時に考えることは小学生の頃から変わっていないわたし。
「ピンポーン」
ナースコールが鳴る。
「寝れないんです、眠剤ください。」
と、患者さんより不眠の訴えあり。
昨日もほぼ同時刻に頓用よりゾルピデム1錠内服している。
内服の件で訪室してあれやこれやしていると、あっという
うつになる人、なりづらい人
久しぶりに勤務があって話した同僚の雰囲気が、以前と様変わりしていた。
元々、明るくて友達もたくさんいて、陽気な人だった。
なのに、会った時には既に、180度、雰囲気が反転していた。
「〇〇さん、最近どうですか〜?」
何気ない様子を装い、明るめのテンションで聞いてみる。
すると、その人の中で次々と溜まっていたものがでてきた。
「いつもわたしばかり責められる。」
「上の人はパートの人の言