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美咲
2025年1月27日 01:41
高校のクラスは母校の特性上、三年間持ち上がりだった。当時の私が母校を選んだ理由の一つとして「中学時代の知り合いが誰もいないから」と言うものがあった。そのはずだった。そうなるはずだった。なのに中3受験間近、同級生(双子)が急に、私と同じ高校を受験する事にしたと言ってきた。その心境は定かではない。それを聞かされた時、私はそうなんだとしか言えなかった。心中は嫌で嫌で仕方がなかった。で
2024年8月29日 16:04
そっか、私達って友達なんだよな。友達からのDMに、改めて思った。高校来の友達が、彼氏さんと交際一年を迎えた、とストーリーに載せているのを見て、私はすかさず「おめでとう!」と送った。友達が、友達にとっての大事な人、私の知らない誰かとの恋愛関係が続いていることが、素直に嬉しいと思ったから。そうしたら「ありがとう!友達にお祝いされるの、照れるけど嬉しい!」と返信があって。それを見た時、友達が、私のことを
2024年8月12日 12:41
高校からの友達が、私は大好き。その友達とは、いつも一緒に行動していた訳ではない。寧ろ、当時は距離を保つ関係性に居た。そんな私達は、でも互いに、心のどこかでは深く繋がれていていた、だから今も友達でいられているんだと思う。そんな友達は、ヨシタケシンスケさんが大好きだと言う。その名前は存じ上げていた。でもそれだけだった。そんなある日、図書館に通った私は偶然の出会いをした。それがヨシタケシンスケ「
2024年6月8日 01:53
最近ずっと抱えている、鬱屈とした自分の気持ち。それをようやく、高校生来の友達に話すことが出来た。私にしてはすぐに行動に移したと思う。先日noteに書いたから、すぐやろう!やらなきゃ!って思えたのかも。note効果だ笑結果として、勇気を振り絞ってよかった。さっき、友達から返信があって。そこにはと、書かれていて。そうはっきり言ってくれたのが、友達らしくていいなと思った。私は友達に「社会人の
2024年2月21日 23:33
私は友達のファンだ。高校生の頃からずっと。私立の女子高に通っていた当時、ごちゃごちゃでドロドロの人間関係に疲れ果て、人間不信が強くて自分以外は全員敵だと本気で思っていて、人とかかわることが怖かった私。まあ一言で言えば、病んでいた(と今になって思う。当時はそれが当たり前で何とも思っていなかった)。それは病的にも精神的にも、本当に色々な意味で。具体的に言えば、高校生の頃の私は、死にたが
2023年8月23日 20:56
こんばんは。今日は、高校来の友だちと約1年ぶりに会って、喫茶店でお茶をした。その友だちは、私の高校時代の、数少ない友人のうちのひとり。この友だちと出会えたことは、私にとって本当に大きい、と自分では思っている。というよりも、「この友だちと出会えた」ということ自体、私がこの高校に通った意味、と言っても過言ではないかもしれない。近況報告から始まって、高校時代の話に花を咲かせた。お互い、今だ