見出し画像

49歳でやってはいけない事。

とある事情で1年前に会社を辞めた。
生活があるので転職活動もしたが資格自慢の私も50歳の壁には勝てなかった。今までの役員の立場からアルバイトになることそして何よりもストレスから来るのか体が悲鳴を挙げていた。症状としては
・手の震え(時には名前も書けない程)。
・声が出ない。等々である。
そんな私に手を差し伸べ助けてくれる家族はいない。なぜならこうなった原因は私にあるからだ。もうすぐ日が暮れる。寝ている時が一番幸せである。
なぜならみんなの笑顔が見れるから。。。


寝るのが1番

また朝が来た。最高に幸せな夢だった。
今日の朝食はコンビニのパン。声は相変わらず出しずらい。
これからどうすれば良いのかもう分からない。。。
とにかく元の生活に戻れるように頑張らなければ。っで何を頑張るんだ??
仕事も『もし手が震えだしたら。。声が出なくなったら。。』
とか考えると怖くて出来ない。出来るだけ文字を書かない、声を出さない仕事がいいが、そんな都合よく世の中は出来ておらず、毎日同じ事の繰り返しだ。

自分を腐らせてはいけない

何か出来ることが有るはずだ。手が震えたっていいじゃないか!
声が出なくたっていいじゃないか!そう考えて自分を腐られない様にしよう。

運が向いてきたのか?

今日は良い話ばかりだった。久しぶりに他人と沢山話した。途中、話しづらくなっても気にしなかった。良かった。よかった。良い日だった。多分。

ここから先は

3,944字

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?