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めんま、
2018年10月31日 20:30
インスタグラム、ツイッター、なんでもかんでもいいねがつく時代。いいねのために出向いた先はおしゃれなカフェやおしゃれな美術館。はたまたおしゃれな雑貨屋さん。映え、を意識した食べ物や雑貨、インテリアたち。怖すぎるやろ。それだけである。目的がなんなのかさっぱりわからない。充実してるアピール?それともおしゃれな人生ですアピール?スマートフォン越しの世界に生きてる現代人。
2018年10月31日 11:03
「つまらん。なんだこれ。」途中で小説を置いた。これが3回続いたことがある。作家さんには申し訳ない気持ちになるので優しく本を閉じる。私には合わなかった、それだけだ。私の薄っぺらい価値観でつまらんなんて思ってごめん、という気持ちだ。私は活字が大好きだ。何より日本語の並び方や漢字の使い方、固有名詞の選び方にわくわくする。さて、そんなことはどうでもいい。つまらん、と思った原因を探
2018年10月28日 21:06
バンドマンと付き合ったことがある。ライブに行き、物販の手伝いをし、隠れてキスをした。ライブ中に目があって笑いあった、今考えるとバカみたいだ。いや、バカだ。彼はいつもこう言っていた。「金欠マン」そう、バンドマンは金欠である。バンドマン改めて金欠マンらしい。売れてないバンドマンに限るだろうが。売れてないバンドマンはそこらじゅうに転がっている。曲を作り、スタジオを借
2018年10月28日 23:40
「あのバンドのパクリじゃん」「コード進行が同じ」YouTubeのコメント欄はこんな言葉で溢れている。匿名になると人は強くなる。匿名は人の心を蝕む。私の好きなバンドはマイヘアのパクリだと散々言われた。好きなジャンル、ルーツがあって、憧れのバンドがいる。それをパクリだと言われる夢追い人。何も知らない一般人が評論家を気取りだした。SNSに溢れる似非評論家たちはド
2018年10月29日 15:22
無料が溢れる世、このnoteも基本無料である。無料、という言葉は魅力的だ。「タダより安いものはない」と、よく言ったものである。無料が当たり前になったらどうなるだろう。私は時々考える。クリエイターは飯が食えなくなり、カルチャーは死んでいく。クリエイターも死んでいく。日本は没落、くだらない国になる。そう思う。漫画も音楽も人の考えも絵も、何もかもを無料で手に入れ
2018年10月30日 23:29
何のファンにも新参と古参がいる。新参は“にわか”と言われることも多々あるが、私はいつもこれに疑問を感じる。「にわかってなんだよ」そうつっこみたい。古参組には知識量やマイナーな事柄、持つグッズの数でマウントを取りたがる人が少なからずいる。「は?お前そんなことも知らないのに好きとかいってんの?ウケる」「え?それが好きなの?ミーハーかよ(笑)」という態度を古参は取るのだ。だいたい